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何年経っても形が定まらず。イロイロ、テキトーに書いてます。
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「仮面ライダーW&ディケイド MOVIE対戦2010」を観てきました。
DSCN0546.jpg
入場者プレゼントの下敷きとガンバライドカード。
ディケイドとダブルの「トリプルエクストリーム」だそうな。






※例によって激しくネタばれなので、読む方は注意してください。


◇まず概要。

いつもみたいに掻い摘んで書くとわけわからんなので、ざっとストーリーを書いてしまいます。

映画自体は2本立てのような1本・・・のような(笑)。
まず「ディケイド」ですが、テレビ本編の最後を方を見逃した私達とすれば、今回の映画で完結編という扱いはうれしかった。司君達の長い長い旅もようやく終点なのかと思ったら・・・。テレビ版の最終話は夏海が第1話から夢で見ていた、ディケイド対全ライダーという「ライダー大戦」が始まったところで終わりますが、映画はその続きです。
そして「W(ダブル)」の方ですが、「ビギンズナイト」という副題の通り、ある事件を通してテレビ第一話の前を振り返るという流れです。CMを見て期待していたのですが、期待以上でした。

ではストーリー。

いくつもの世界を旅してきた士、ユウスケ、夏海達。それぞれの世界のライダーと共に数々の異変を解決してきた。しかし「ディケイドのせいでライダー世界が消滅していく世界」に行ったきり司も雄介も帰ってこない。
夏海は海東とともに司達の思い出の品を処分していた。
そこに異世界へと通じるオーラ(蜃気楼)が出現。そこではまさに仮面ライダーJとディケイド=士が戦っているところであった。その闘いを見つめるユウスケの姿も。
士はそれまでに複数のライダーを倒し、カードにしてきた。「破壊者であることを受け入れた」という彼はユウスケや夏海の問い掛けには答えず、次々にライダー達を倒していく。その姿はまさに悪魔。ディケイドのマスクも凶悪に変化する。
そして最後に残ったライダーはユウスケ=クウガだけになってしまう。自らを「凄まじき戦士=永遠の闇」アルティメットフォームに変化させたユウスケは士との一騎打ちを行う。二人の闘いはほぼ互角だったものの、ユウスケが仕掛けた特攻によって二人は石油コンビナートで突っ込む。しかし、間一髪そこから逃れた士は遂に最後のカード、クウガを手にしていた。
それを観た夏海は鳴滝の「ディケイドを止められるのは夏海だけ」という言葉を思い出し、士を自らの手で止めることを決意する。
戻ってきたキバーラの力を借り、仮面ライダーキバーラに変身した夏海はディケイド=士と対峙した。最後の交錯の際、自ら刺されることを選択した士は、キバーラの剣の前に倒れる。なぜ、という夏海の問いに、消滅したライダーの世界は、ディケイドがそれぞれのライダーを破壊することで人々の記憶に刻まれ、新生されるという事実を明らかにする。それがこの旅を士に伝えた紅渡の狙う所であった。
全ライダーがディケイドによって倒されたことで、各世界が新生され、(テレビシリーズで)消えてしまっていたカズマやワタル、アスム達が蘇った。しかし夏海は思う「士君はどうなるの?」渡は答える「ディケイドの世界は存在しない。」つまり士はこのまま消えさる運命であるのだ。
海東も駆けつけるが、士は夏海にライダーカードを託して息を引き取る。その士の体から世界が広がり、新たなる空間へと移動させられる二人。
そこは大ショッカーが「ネオ生命体」の力を借り、スーパーショッカーと名乗りライダーのいない世界を支配しようと目論む世界であった。クライシス要塞をスーパークライシス要塞として復活させる。
一方夏海と海東は「誰かの記憶に士が残っていれば、居場所が見つかる」つまりこの世界に存在することができると、士の痕跡を探す。そこをSショッカーが襲うが復活したユウスケによって救われる。夏海はかつて一枚だけ士のカメラで士自身を撮影したことを思い出し、フィルムを探す。現像するが、壊れたカメラのネガが感光しており士自身の姿はぼやけたまま。
写真を太陽にかざし、士を想う夏海、海東、ユウスケ。そこへ各世界のライダー達の思いが重なる。それぞれの世界での、それぞれの物語、それが一つ一つ士の存在を確かなものにする。遂に復活した士は、三人と共に、Sクライシス要塞へと攻め込む。ディケイド、ディエンド、クウガ、キバーラに変身した4人は怪人達を次々に激破するが、要塞からネオ生命体が作り上げた最強の怪人が登場。追い詰められる4人。そこへ次元のオーラ(蜃気楼)を超えて復活したワタル、アスムが駆け付け、キバ、響鬼へと変身。また平成ライダー達もオーラによって駆けつける。コンプリートフォームに変身したディケイドに合わせ、各自最強形態へ変身するライダー達。ファイナルアタックライド発動のもと、それぞれの最強技を連発し、最強怪人を倒す。
そしてついに機動を始めるSクライシス要塞。その圧倒的な攻撃に吹き飛ばされてしまうディケイドだったが・・・・。



場所は変わって、風都。
翔太郎が無断で帽子をかぶっていると、「お前に帽子はまだ早い」と背後からとられてしまう。「お前が帽子をかぶっていいときは俺が決める。それが嫌なら出ていけ」。おやっさんは厳しい。
「わかった。わかりましたよ。」渋々従う翔太郎。
「そういやおやっさん今日は何の日か覚えているか?」「あぁ、今日は・・・」
そこで目が覚める翔太郎。目の前にはおやっさんの娘で探偵事務所所長の亜樹子が。「何だ夢だったのか・・」
鳴海探偵事務所ではいつものメンバーが集まりクリスマスの準備に大忙し。そこへ新たな依頼人が。「5日前に、海で遭難し亡くなったはずの姉を目撃した。死体は上がっていないので見つけて欲しい」との依頼であった。
「死人が蘇る」ということに興味を抱くフィリップ。翔太郎は帽子を目深に被ると二つ返事で依頼を受ける。「安心して待ってな、ここは俺の庭だ。」
調査を進めるうちに新たな噂を耳にする。依頼人以外にも死人を目撃したという情報が集まったのだ。そんな時依頼人の姉を発見する翔太郎と亜樹子。後をつけると、「デス」のドーパントを発見する。やはりドーパント絡みの事件であった。Wに変身する翔太郎とフィリップ。デスのドーパントをサイクロントリガーで追い詰めるがそこへある人物が登場する。
その男は「スカル」のガイアメモリを取り出し仮面ライダースカルへと変身した。
「ありえない」「そんなことがあるはずがない」動揺する翔太郎とフィリップ。戦況をみつめる亜樹子もその男性に見覚えがあった。
トリガーで反撃しない翔太郎に、フィリップは右半身をルナに変化させて攻撃をしようとする。
「やめろフィリップ!」「落ち着くんだ翔太郎。彼であるはずがない。」「だが、あれはスカルのガイアメモリなんだぞ!」「しかし彼は・・・」「言うなフィリップ!言うんじゃない」
「彼は、鳴海荘吉は死んだはずだ!」
衝撃をうける亜樹子。翔太郎からは行方不明、いつか必ず戻るはずだと言われてきたのだから。
スカルの銃撃の前に吹き飛ばされるW。衝撃でもとの姿に戻ってしまう翔太郎。
「進歩がないな翔太郎。もう探偵なんてやめちまえ。」と去っていく鳴海。

その夜、探偵事務所に刃野刑事が死人還りの情報を持ってくるが、翔太郎は今日限りで探偵を止めると言うと帽子をかぶらず出て行ってしまう。戸惑う刃野から情報書類を預かると亜樹子は調査を続けようとする。
フィリップが翔太郎に変わり鳴海の件を切りだそうとするが、亜樹子は目を真っ赤にさせながら「あのバカが正直に話すまで何もきかない!」と言う。
翔太郎は、全ての始まりの地へ来ていた。翔太郎とフィリップが初めて出会い、変身した場所。そして鳴海荘吉が死んだ場所。「俺のせいで、あの日おやっさんは死んだ・・。」
そこへフィリップが訪れる。「翔太郎、思い出してごらんよ。あの全ての始まりの夜、ビギンズナイトを。」

その日鳴海荘吉は見習いの翔太郎と共にあるビルへ潜入していた。「地球の全てを埋め込まれてしまった少年を、その闇から助け出してほしい」という依頼を受けたからだった。
潜入中に敵に気付かれてしまった二人。鳴海は翔太郎に、ここから一歩も動くなと命じ、アタッシュケースを渡すと単身敵陣に乗り込んでいった。
一探偵とは思えないような身体能力を見せるが、ガイアメモリによって強化された戦闘員に囲まれてしまう。
「仕事にガイアメモリを使わないのが俺のルールだったんだがな。」スカルのガイアメモリを取り出し変身する鳴海。その圧倒的な戦闘能力で辛い戦況を切り抜けていく。
初めて目にする鳴海の姿に驚愕する翔太郎。そこに例の少年と思しき人物が通り過ぎるのを目撃する。決して動くな、といわれたことを思い出したが「これで少年を確保したらおやっさんも認めてくれる」と、翔太郎は少年の後を追う。
「ちょっと待て!」少年は翔太郎に怒鳴られても動じず、大声を張り上げる翔太郎を軽くあしらい、黙々と作業を続ける。少年はそこでガイアメモリを作っていたのだった。
「てめぇのせいで何人もの人が苦しんでるんだ!」「鉄砲をつくる工場で働く人は犯罪者か。犯罪に使うものが犯罪者だろう。」
ただ、翔太郎の持つケースに目の色を変える少年。「これは!?すばらしいギアだ。これを作った人は天才だ。これがあれば僕と融合することができ、無敵の戦士ができあがる!」
翔太郎がくってかかっているうちに、少年は機械で別の場所に転送されてしまう。

敵を退けた鳴海は翔太郎を叱責する。無事転送された場所までたどり着く二人だが、少年を助け出す際に鳴海は凶弾に倒れる。
死ぬ間際翔太郎に言い聞かせる鳴海。「依頼はお前が引き継げ・・。」自分の帽子を被せる。
「俺に帽子ははえぇよ!」泣き叫ぶ翔太郎。
「帽子の似合う男になれよ。・・・少年を頼んだぜ。」息を引き取る鳴海。
「おやっさぁぁああん!!」翔太郎の慟哭がビルに響き渡った。

敵の攻撃は止まない。少年は翔太郎に問う。「君は悪魔と相乗りをする覚悟はあるか?」
そこから二人の物語は始まった。

「そうだ、あの時俺がおやっさんの言うことを聞いていれば、おやっさんは死なずにすんだ。」
あの夜を思い出し改めてフィリップへ伝える翔太郎。そんな彼にフィリップが覗きこむように話す。
「あの日にはもう一つのビギンズナイトがあるんだ。」

あの夜、助けだされる際に鳴海と少年は一時的な精神融合をした。脳内図書館「ほしの本棚」で二人は出会う。
「お前は今まで自分で決めてなにかをしたことがあるのか。」その問いに答えられない少年。
「お前さん、名前は?」それにも答えられない。
「では、フィリップと呼ぶことにしよう。俺が男の中で一番だと思う奴の名前だ。」


「自分で勝手に決めてしまったのが君の罪。自分で何も決めてこなかったのが僕の罪だ。僕らはお互いの罪を二人で償っていくのさ」フリップは言う。
「それに君がいないと変身することもできない。つまり僕らは二人で一つなのさ。」
「もう一度あの時と同じことを聞くよ」手にした帽子を翔太郎に渡しながら言う。
「悪魔と相乗りする覚悟はあるかい?」

その帽子を受けとった翔太郎は深くかぶり直すのだった。

刃野からもらった情報を確認する。「ほしの本棚」に使えるキーワードは他にないのか。資料を見ながら閃く、証言者はいずれも19日に死人をみている。依頼人の言葉「5日前」。クリスマスイブの5日前は。

19日には教会で集会が開かれているという。その神父が怪しい!
依頼人が急に依頼をキャンセルしてきた。神父に会いに行くというのだ。急いで後を追う亜樹子。
教会の奥には棺があり、何人もの人間が眠りについていた。
神父の正体はやはりドーパントで、死人の思い出とともに永遠に眠らせていたのだ。依頼人にもその毒牙がかかる直前、翔太郎とフィリップが駆けつける。
デスドーパントが不敵に笑う。「お前達に勝てるのか!?」棺の影から再び現れる鳴海。
「今度は加減しないぜ、翔太郎。」動揺する翔太郎達の前でスカルライダーに変身する。依頼人を庇う翔太郎。
「また俺に逆らうのか、翔太郎。」過去の傷が翔太郎の体を固くするが、それでも怯まない。依頼人を命をかけて守ることはおやっさんから受け継いだ物。それを破れというのならそれに逆らうのが自分。なぜなら、鳴海荘吉は自分の自分達の中に生きているのだから。フィリップ、亜樹子と視線を交わしうなづく。

「だから戦う。俺達鳴海荘吉の遺児がその遺志を継ぐ!」
サイクロンジョーカーに変身した翔太郎達はスカルを追い詰める。トドメを指す寸前、その姿がデスドーパントや鳴海、依頼人の姉、と様々に歪む。そこでフィリップが気づく「翔太郎。こいつはデスじゃない。DはダミーのDだ。」
ドーパントの正体は眠らせた風都の要人の姿になり済まし、街を牛耳る目論みだったダミードーパントであった。タイヤに変化し、逃走するダミー。Wもバイクに搭乗し追跡に出るのだった・・・。


バイクでSクライシス要塞の攻撃から逃げるディケイド。ダミーを追跡するダブル。
諦めない二人が重なる時、遂に邂逅の時を迎える。
「来たなダブル。」
「確か、あんたは・・ディケイド!!」
状況が飲み込めない翔太郎よりもフィリップが冷静に判断。「これはやるしかないようだ。」

空中要塞のSクライシスに対抗するため、ダブルはリボルキャリーからタービュラーユニットを出しバイクを飛行モードにする。メタルヒートに変身後、敵のメカを乗っ取り要塞に攻撃。合い打ちを狙って要塞を撃墜させる。
その際、ショッカー総統の首から「ショッカー」のガイアメモリが抜き出される。正気を取り戻したのは夏海の祖父栄次郎だった。栄次郎は駆けつけたキバーラ=夏海によって要塞から助け出された。
どうやらガイアメモリの件で暗躍している園咲の当主が栄次郎に打ち込んだでいたらしい。

ディケイドはダミーを追っていた。耐久力だけはあるドーパントでなかなか倒せない。要塞から脱出したネオ生命体がそのダミーと融合。ネオドーパントとなる。
ディケイドコンプリートフォームに変身し、ファイナルアタックライド発動。
「ちょっとくすぐったいぞ。」といつもの台詞に合わせ、ダブルをサイクロン(フィリップ)、ジョーカー(翔太郎)の二つに分離。三体でトリプルエクストリームキックを炸裂させ、ドーパントを倒すのであった。

戦闘後、各ライダー達はそれぞれの世界へと戻り、士も「自分の居場所」へ。
その途中足を止め、一枚のライダーカードを翔太郎に渡す。
「これはあんたが持っていた方がいい。」
それはスカルライダーのカードであった。
「おい!これは・・・」言いかけたときにはすでに士は去った後だった。

そこへもう一つのオーラが出現。スカルライダーがあらわれた。
「別の世界の鳴海荘吉!?」
彼は翔太郎を見下ろすと言った。
「お前さん、名前は知らないが、なかなか帽子が似合うじゃねぇか。」その言葉に胸を熱くする翔太郎。
「俺はスカルライダー。またどこかの世界で会おう。」するとスカルはオーラと共に消えた。

世界を旅するのが自分の在り方と理解した士は、夏海、ユウスケ、海東と共に新たなる旅へ。

鳴海探偵事務所ではクリスマスパーティーの最中。仲間を見つめながら翔太郎は改めて風都を守ること、鳴海の遺志を継いでいくことを誓うのだった。
「風都に仮面ライダーは一人じゃないぜ。」
新たな幕開けを知る由もなく。


◇振り返り

脚本うまいことできてました。ダブルの脚本は、私世代としたら「ダイの大冒険」が有名かな、三条陸先生なんですが、師弟愛を書かせたら右に出るものはいない、みたいな(笑)相変わらず良い本書くなぁと思います。ディケイドとの方ともうまく絡んでいましたし。
物語冒頭スカイライダーが超高機動で飛行しているんですが、それをディケイドが撃墜するとか、スーパー1が倒されちゃうとか、往年のライダーファンが「お?」と思うシーン諸所にあります。
基本ライダーマンセーの映画なんで敵側の描写が本のちょっぴりです。出てくる敵全部ぼっこぼこですしね。ディケイドのファイナルアタックライドに合わせて最終フォームのライダー達がそれぞれの必殺技を連発っていうのは男の子なんで見ていて鳥肌もんでしたけどね。
クライシス要塞て!!仮面ライダーブラックRXですよ。南光太郎ですよ。私ど真ん中じゃないか!当時リボルケン買ってって親にせがんだもん。ショッカー戦闘員さん達が「クライシス要塞が復活したぞ!」って言われて「イーーッ!!」って言ってたの、ちょっと吹いた。

おやっさん、鳴海荘吉役は吉川晃二だったんですが、かっちょいいね~。やっぱり役柄をとらえているよ。ノリノリで演じてるのがわかったもんな。
スカルライダーのかっこいいこと。台詞が一々かっこいい。
「撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだぜ。」とかね。
「お前の罪を数えろ」はおやっさんから継いだ翔太郎の決め台詞ですが、吉川版もかっこよかったなぁ。しばらく家で真似しました(笑)

あ、余談ですが、台詞はうろ覚えなんで、それっぽいこと言ってたみたいに読んでください。突っ込みはなしでお願いします(笑)

観客は女子高生さん?みたいな方も2~3人。あと学生さんかな?男女いまして、私の隣は40代くらいの方だったかなぁ、V3とかアマゾン好きですとか言いそうな。もちろんちびっ子もいましたよ。
前の電王の時は佐藤健君効果でママさん達が多かったと思うけど、今回はもっとドカーンボカーンな内容なので男の子向けだったかなぁ。
結構辛口な嫁さんは「面白かった」と言ってましたが。でもダブルの冒頭寝てたって。こんのやろ~!
まぁディケイド好きなんでしょうがないか。

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無題
ス…スカルまで!?
何てカオスな……
ディケイドと電王は反則級ですよねー
時間移動できるし世界そのものを移動できるし
何でもアリじゃないですかw

ちなみに僕は精神的にストロンガー世代です^^
(仮面ライダーオタの友人の影響ですw)
Posted by サド丸 URL 2009.12.17 Thu 15:04 編集
混沌ですな
電王は時間移動どこでもできるような、限られた時間軸にしか移動できないのか、描写が曖昧ですよね。最後までそこらへんは言及されていないしね。
ディケイドも最初は任意の移動はできなかったのに、後半、特に劇場版は自在に行き来できるような感じ。なんでもありですよ。まさに。

東映と言えば、宇宙刑事シリーズがありましたが、だんだんその影響がライダーに移りつつありますよね。
まぁ、男はメカ好きですから、いいんですけどね。

ストロンガー見たことないんですよ。カブトムシライダーの先駆者ですよね(笑)
私はブラック、RX世代なので、後はクウガとアギトかなぁ、ちゃんと見てたのは。

※余談ですが、ネタばれを少しでも防止しようとフォント色変更しましたが、携帯版で読めないとのご指摘をいただきましたので、また変更しました。申し訳ありませんでした。
Posted by 円@マスター 2009.12.18 Fri 09:05 編集
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職業:
人の間に割り込んだり割り込まされたりして滑りをよくする潤滑油的な何か
趣味:
文化的なこと多方面。映画、音楽、ゲーム。サッカーは専ら観るだけに
自己紹介:
どういう人かって他人に聞いたら「静かな人」
自分としてみたら「理屈っぽい人」

酒に酔うとさらに真面目になり、持論を展開して語り始める。気が付くと周りの全員がうなづき聞いている。本人はおちょこで酒飲んでる。動画で撮られてた。本人だいたい覚えていない。
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