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何年経っても形が定まらず。イロイロ、テキトーに書いてます。
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◇お早う!みなさん!

なんだか変なテンションです。頭がどうかしちゃってるのはもともとなんですが、久しぶりにポカポカした日に休日なもんでテンション上がっちゃってね~。

先週はもう本当に大変だった(主に仕事が)ので、その反動も大きいとは思うのですが。

私の周りでも、変な陽気が続いたおかげで体調不良を訴える方も少なくないですが、夏日もあったりして、今日みたいに天気のいい日に洗濯を終えて、掃除も終わって、行きつけのパン屋さんで焼き立てのパンを買って、好きな音楽を聞きながらPCの前に・・・。なんて清々しさ。

もう、何万年ぶりかっていうね^^;

いぃっちまんねんと♪ にせぇんねんまえから♪ あっいっしってっるぅ~♪

・・・はい。ブログ始めます。


◇少し切り換えて

義母(祖母)の一周忌でした。

一年て早いもんですね。急きょだったので葬儀や告別式の準備の合間に職場の後輩に電話をもらって忌引き届けを代筆してもらったのがつい最近のことのように思うのですが。

親族や和尚さんと色んな話をしたんですが、やはり親から子へ、そして孫へとどんどん繋がっているもののがあると亡くなった後だからこそ強く感じる部分があります。

そういう気持ちを大事にしていきたいと思います。世代が移り変わるというのは、期待や不安もありますが、喜びが一番大きいですもんね。


◇写真などもそうですが

B型特有だとおもうんですが、突然思い立って掃除始めたりしませんか。例に漏れず私もそういうタイプなのですが、急に思いついてCDの整理を始めました。

高校~大学時はほとんど洋楽しか買わなかった(しかもマイナーなやつばっかり)ので、出てくる出てくる、誰だこれは?っていうの^^;

でも聞くと色々思い出しますよね~。全然メジャーにならなかった(もしくはなったかもしれないけど今は知らない)アーティストだけど、この曲はいいよね~、みたいな。

脱線しますが、ちょっと学生時代の話を少し。

大学って好きなことを勉強できるのはいいけど、履修するには実は結構制限があるもんですよね。私は好きなものを取りまくってたら4年時にほとんど何もすることが無くなって金返せと思ったものですが。
あと残念ながら女子生徒を贔屓するようなおっさん教授もいるのも事実。

私は完全に熱心に取り組む講義とそうでもない講義がはっきりしていて、後者の場合はほとんど大学ノートを広げて書きまくってました。小説を。

ライトもライト、超ライトのをね。

最初はルーズリーフに書いていたんですが、一枚一枚書き終えるごとに友人達にその場で渡して読んでもらっていたんですが(講義中。友人も友人ですな。)「まとめて読みたい」と言われて、とりあえず講義中ノートにず~っと書きなぐったものを休み時間に渡すようになりました。

同じ頃にネット仲間の先輩に「自分のサイトに小説のせてみないか」と言われて、恥ずかしながら掲載してもらいました。

やはり読み手がいると熱も入るわけでして。私もそんな経験はじめてだったので舞い上がったのですが、当時は考えなくても「手を動かせば適当に話がでてくる状態」だったので、何も考えずに無心でノートに向かってました。休日1日それで過ぎてしまったこともあります。

大学の友人にもネットに掲載してもらったことを話したところ、妹さんにまで勧めてくれたそうで、妹様からは「え?終わり?続きはないの?あそこから話が始まるんじゃないの??」と有難いダメ出し?をいただき、嬉しかったものです。


よくよく振り返れば、書きまくってましたが、読みまくってたんですよね。週5冊くらいのペースで読んでました。
「特殊な能力や才能がある登場人物はいるけど、主人公はごくごく平凡な・・・」
「過ちやトラウマの逆に糧にして必死に生きている。自分に厳しい分それが自然と周りの人間を思いやれる・・・」
そんな話ばっかり選んで読んでました。等身大主人公大好きロマンチスト^^;

かっこつけるわけではないですが、どんな人が小説を書いても結局かけるのは自分のことだけじゃないですか。
やさしいとか正義感があるとか、お調子者とか乱暴者とか、男性でも女性でも、子どもでも大人でも、全部「自分」ですよね。
価値観とか、倫理観とか、センスとか、絶対自分の経験や体験の中から生み出されるものであると思うんです。

友人や先輩など、当時の私の書いたどうしようもない駄作に、それでも「面白い」とか「楽しい」とか言ってくれたことは、つまるところ私自身にそう言ってくれたようなものなのかもしれません。

私の考え方や価値観に「それは面白いね」「そういう考え方もあるんだ」「いい感じだね」と声をかけてくれたんです。文章を添削するのと同じように、粗削りな私の人間性までも研磨してくれていたとも言えますね。

友人達に話せば「そんな大げさな」なんて思うかもしれませんが、そういう経験が今に活きていると思うのです。
これもひどく大げさで極端な表現ですが、私の仕事は他人の「生き死に」について話す機会がある仕事です。それについて意見を求められる仕事です。
そんなときに他人事のようなことは言えません、でもその人にはなれないから、すべて代弁することだってできません。
だからそういう時には自分の主観をしっかりもてるようにしたいのです。
「私が同じ立場だったらこう思います」
「こういう風にも考えられませんか、なぜなら・・・」
ってね。

自分の中に色んな「自分」がいてくれていることは、とても嬉しいと思ってます。色んな自分に対して愛おしく思えるのも嬉しく思います。だから色んな考え方や価値観を受け入れ、受け止められるからです。

友人や先輩、私の書いた物を読んで楽しんでくれた皆さんに、ただただ感謝致します。


◇いつものあとがき

慣れないことをするもんじゃないですね。いつになくマジで書いてたら、いやいつもマジですが、なんだか背中が痒くなってきました。

でも本当に女子を贔屓するおっさん教授いましたよね。あと、評価基準が曖昧な教授とか。
友人は私の小説を読み、講義もサボっていたので(笑)レポートを書いてあげたのですが、ほぼ同じ内容のレポート出してて毎回出席(話きいてなかったけど)していた私が「良」で、友人が「優」てなんやねん。

友人がその冬に「申し訳ない」ってお歳暮をくれたのんですが、私が個人でもらった人生で初めてのお歳暮でした。キノコどっさり。
結婚して地元に戻って地域貢献してるみたいですが、久しぶりに連絡してみるかなぁ。

当時のネット仲間にも感謝。先輩には家に泊めてもらってごはんもごちそうになって。電車乗り遅れて迷惑かけて(汗)今度は一緒に酒飲みたいですね~。これもマジでマジで。

「声優になる!」と張り切ってたあの子は今では立派にお仕事してます。今度アニソンライブに出るそうで、みなさん右のリンクから見たってあげてください。ラジオドラマ時々きいてます。いつも聞けなくてごめんなさい。贔屓無しに一番演技うまいと思います。これもマジです大マジです。

あんまり言うと胡散臭いからおしまい^^ いつも皆さんありがとう。良い刺激をもらってます。

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◇初書き込み

XBOX360が秋のアップデートによって機能拡張しました。
私の関心は専ら今回導入されたインターネットエクスプローラーXBOX版ですけれども。

というわけで今回はXBOXから書き込んでみたいと思います!

なんだか変な感じぃ~。
書き難さは結構あります(^ ^)


◇というわけで

書ける分量に限度があるかも、もとい、自分の集中力の継続に限界があるかもしれませんので
いつものようにダダダと書き連ねていくことは難しいかもしれません。

ちょっと今どんな状況かお伝えしますと、テレビ画面に向かってキーボードを叩いているのですが
画面の下半分に50音順の平仮名が表示されていまして、正にスマホとか(つかったことないけど)
タブレットの文字入力画面を彷彿とさせます。箱のコントローラでそれらを一個ずつ押して入力する
ことも出来るのですが、勿論めんどくさいことこの上ないので、キーボードを箱につなげて叩いております。

余談の余談ですが、叩いているキーボードはWii「モンスターハンター3」で使用していた愛機であります。
嫁さんが踏んづけて右裏のスタンドが折れちゃってる奴ね。普通に使う分には問題ないのできっとWiiU
でも気張ってくれるはずです。


◇ありがとうに尽きる。ありがとうしか浮かばない。

そんな感じでいつもどおりライトに始まりましたが、ここから本題です。

今回書きたかったのは祖父とのことです。

一番古い記憶の中の祖父の姿は運転している姿です。荷台が大きくて白い中型トラック。
長い休みの日とあれば母型の祖父の家に遊びに行くのが決まりごとでした。
白いトラックにのって迎えにきてくれる爺ちゃん。かっこよかったです。

従兄弟が8人いましたから、皆があつまる祖父の家は賑やかで楽しかったです。祖父母も普段は
二人きりなものですからうれしそうでした。

小学校低学年の頃、突然一人で祖父母宅に泊まることになりました。どんないきさつだったかはっきり
覚えていないのですが、今振り返れば、当時の私は腕白で落ち着きないどうしようもない子どもだった
ので、根性叩きなおしてやろうという両親の思いもあったのかもしれません。

とにかく初めて自分の家以外の場所に暮らすことになったのですが、案の定最初は怒られっ放しで
したね。専業農家だったので一日の大半は畑や田んぼに出ていたのですが、祖父母からは何をしろ
と言われるわけではないので、飽きてしまうんですね。
物凄い怒られたけれど、結局は自分でやるべきことを見つけて動け、ってことだったんですけど
厳しい祖父でした。

その頃のエピソードで印象強く記憶しているものがあるのですが、夕飯後に私が漢字練習の宿題をしていると
近くで帳面をつけていた祖父が仕事の手を止めて「違う、この字はこう書くんだ。」と書いて見せてくれたん
です。その字がとても綺麗で整っていて、学校の先生よりうまいな、と思ったほどです。
だから妥協してくれないんですけどね。何度も書き直されました。
そんなことしていたら祖母が黙ってコーヒー淹れてくれたりして。懐かしく思い出します。

毎日早起きして井戸水で顔を洗って、田んぼや畑に出て、時間が空いたら宿題をする。一見地味な
毎日ですけど、両親の思惑はどうあれ、この時の体験が自分にとって非常に大きな意味をもって
いるこは間違いないのです。寂しかったり切なかったりしましたけど、そういう気持ちを経験すること
つまり両親のことや兄弟のこと、他の従兄弟達を大事に思っていると、自分を客観的に見れたこと
も良かったと思います。

長期休みに祖父母宅で独り、泊まって過ごすのは、以来習慣になりました。

大学に進学すると、祖父母の家にとても近かったものですから、何かあれば寄ることが多くなりました。
祖父母もその機会に私を頼ってくれ、家のことや仕事も手伝っていました。
そんな折りにふと、お茶を飲みながら祖父が
「この家には跡とりがいない。お前、うちの墓を守ってくれないか」
というのです。

その言葉の重みを余り考えないまま、「うん、わかった」と簡単に返事してしまった様に思います。
祖父もズズッとお茶をすすっただけでそれ以上は何も言いませんでしたけども。

祖父が亡くなって二週程過ぎ、あの時の言葉の重みが日に日に増してきているような気がしています。

亡くなった朝泣きながら出掛け、喪主としてやらなければいけないことに追われていた期間も過ぎて
気持ちの整理が出来てくると、なんだか幼少期に祖父に言われた言葉ばかり浮かんでくるのです。

ひ孫が生まれたよ。跡とりだよ。それを伝えることができた、それで親孝行できたと思ってやしないか。
家を継いでいくことの「中身」は全く無いじゃないか。本当に自分ができることはなんなのかな。
葬儀の翌日、今はすっかり荒れてしまった農具倉庫や家畜小屋を眺めながらぼんやり、そんなことを
考えていました。

こういう風に家を作っていくつもりだよ、こう考えているよ、と、もうちょっと話がしたかったですね。
悔しい気持ちがとても強く残りました。

正直今の生活はキリキリと張り詰めていて気持ちに余裕がもてません。家族には大分緩和してもらって
いますが、息子は精神面が素直に体調に出ますし、特に妻にはかなり無理をかけています。

5月から辛くて寂しい出来事が続きましたが、この機会を、変な意味ではなく前向きに捉えて、将来のこと
を真剣に考えてみようと思っています。

とりあえずは、そうやってもがいている姿を見せていくことが親孝行、恩返しになるかな、と。

まぁ、見ていてください爺ちゃん。これから色々と、やってやりますから。




箱を使い慣れなかったり、まとめずに、気持ちの勢いのまま書いたりしたもんだから、結局よくわからなくなっち
ゃいましたが、とにかく書けてよかったです。

以上。うん。

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◇陽気

GW終わったと思ったら、雨が降って、夏観たいに暑くなって・・・。
花の咲き方もおかしいし、大丈夫なのかいね、日本は。
気候が変わると体調も変わりますしね。頭痛いっす。


◇久しぶりに

ディケイドネタです。

カブトになって、今ちょっと話題の水嶋ヒロ役がどんな奴になるのか気になったとこですが、結局誰か分からなかったね。確かに天道には妹とおばあちゃんがいたけど、おでん屋「天堂屋」て。

やはりロボライダーはいいよね~。マスクドライダーのクロックアップに対抗して、555のファイズアクセル(だっけ?)を出すとは(同じ高速移動状態)。555はブラスターフォームがあんまり格好よくないので、胸の装甲が開いて中になんかメカっぽいのあるあのアクセル状態が好き。

またクウガのペガサスフォームでクロックアップを見破るのも憎い演出(ペガサスは五感?が鋭くなるのが特徴。超音波を聞きとるとか赤外線見るとか)。電王が完全にお笑いパートですな。
正にライダーオンパレードで楽しい。

なにはともあれ、私が平成ライダーで一番好きなライダーガタックが出てきたのがいい。だが、ガタックは加賀美役だった佐藤祐基氏につけてほしいね。
ガタックの武装はマスクドフォームの時キャノンで、ライダーフォームになると剣になるなんて、男の夢満載なんだな。しかも青だし。ライダーキックもかっちょいい。カブトカブトいいますが、最強のライダーはガタックです。ハイパーゼクター、ガタックにもつけたらよかったのに。

余談ですが、カブトの各ライダーのマスクドフォームの鎧はヒヒイロカネでできているんですって。
なんか急に和製神話っぽい。

◇衛星アニメげきじょ

新しい攻殻機動隊はNHK-hiだって。でも今回の敵は少佐?なんなのさ。
もうどうでもいいけど。

グインサーガ。グインのセリフが英訳詩みたい。声堀内ケンユウさんなんだね。結構おもしろいかも。
敵国の皇女をみてると、漫画「皇国の守護者」を思い出します。

虫師。アニメは初めてみました(原作はもちろん、オダジョーの映画もみました。今だに部屋にポスターも)。
原作の漆原さんの書く登場人物も怖いですが、アニメはそこら辺忠実で、目とか怖いっす。あの漫画読んだときに、感動なのか恐怖なのか、いろんな気持ちが混じって背中がヒャっとする感じがアニメでもありました。
虫師たちが手紙のやり取りに使う虫の話が好きなので、アニメ化してくんないかな~。
漫画は持ってるわけじゃなくて、姉が友達に借りたのをよませてもらいました。

◇いつもの

F1おもしろいからもっと早い時間にやって下さい。

無理か。

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性別:
非公開
職業:
人の間に割り込んだり割り込まされたりして滑りをよくする潤滑油的な何か
趣味:
文化的なこと多方面。映画、音楽、ゲーム。サッカーは専ら観るだけに
自己紹介:
どういう人かって他人に聞いたら「静かな人」
自分としてみたら「理屈っぽい人」

酒に酔うとさらに真面目になり、持論を展開して語り始める。気が付くと周りの全員がうなづき聞いている。本人はおちょこで酒飲んでる。動画で撮られてた。本人だいたい覚えていない。
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