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何年経っても形が定まらず。イロイロ、テキトーに書いてます。
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cf0ded79.jpg◇「ラストレムナント」と付属のスクエニトレーラーコレクションDVDです。

見えにくいかもしれませんが、「ラストレムナント」は二枚組みです。白いのが一枚目で、めくると黒い二枚目があります。
トレーラーDVDのパッケージの文字が欠けたように見える部分は、私の写真の撮り方が下手なわけではなくて、キャラ絵によって字が浮き出るデザインのために、白い背景の部分がわかりにくくなっているだけです。
「ロストオデッセイ」の時のように4枚組だったらどうしようかと思いましたが、そんな心配もなかったです。

・早速プレイ
の前に。トレーラーDVDで気になっていた「OPの短さ」を確かめるべく、少しタイトル画面で放置。
アレ。本当だ。

いいんじゃない!?潔いぞ。無駄に長いムービーシーンなぞいらんのだよ。

冒頭は例によってチュートリアルを兼ねたイベントの連続です。いきなり戦闘で面食らったものの(これも最近のRPGのお約束)基本的に親切でいい感じ。ただ、エマさん(CV:田中敦子)との絡みがドキドキなのもつかの間、伏線や抽象的な言い回しだらけでストーリーはさっぱりわかりません。謎だらけ。

ちょいと陰謀の見え隠れするなか、拉致られた妹を探すため、アスハムという国に身を寄せますが、そこの四将軍とイベントをこなすことで、戦闘の仕方を覚えていきます。ようやく妹とちょっぴり再会して、自分でユニオンを組めるようになると、戦闘が楽しくてしょうがなくなります。

だいたい3時間くらいプレイしましたが、久し振りにRPGやったおかげで、全滅で1時間分戻されるという自体に。折角セーブがいつでもどこでもできるので、油断せずに小まめにしたいと思います(笑)

・戦闘について
ん~、形容は難しいですが強いていうなら、「ごちゃまぜ戦闘」!?
最大5人のユニオンを1組にして、複数のユニオンで戦闘を行います。
初めの攻撃指示では、自分のユニオンで敵の、どのユニオンを攻撃するのか(または回復のために待機するのか)を選択します。
二つ以上のユニオンで、同じ敵ユニオンを攻撃すると、「挟みうち」が発生します。横か後ろかで効果も変わりますが、MAPで各ユニオンの場所が分かるのでうまく誘導します。
もちろん、自分のユニオンも挟みうちされるので、ピンチの仲間ユニオンを助けに行ったりしないといけない場合もあります。
ユニオン同士が密接すると「ロックアップ」状態になります。これは、白兵戦、殴り合い状態のことで、正に乱戦です。基本的に攻撃指示などは出しますが、速い順から敵味方入り乱れて行動します。
「ロックアップ中に」クリティカルトリガーといって、タイミングに合わせてボタンを押せ!と指示が出ます。うまく連続で合わせると、行動順関係なく、味方によるクリティカル攻撃が連発され、一気に敵ユニオンを殲滅できます。そんなにタイミングはシビアではなにので、攻撃指示出し終えたからと言ってアホ面せず、いつでも狙える準備しておく必要があります。

挟みうちの件から、敵ユニオンは多ければ多いほどピンチになるのはわかると思います。しかし、実は多くの敵と戦うメリットがかなりあるのです。
このゲームでは戦闘に勝利してもお金はもらえません。敵を捕獲して、店に売ります。
多くのユニオンと戦った方が捕獲しやすいため、つまりお金稼ぎにはリスクを背負わなければいけないのです。またレアなアイテムを入手するためにも多くの敵と一度に戦った方がいいです。
そういうわけでクリティカルトリガー等をうまく使わないといけないのですね。

他にも個人個人の必殺技である「アーツ」やユニオンの陣形も大きなポイントですが、それは今度の機会に書きたいと思います。使えば使うほど強くなる「アーツ」、「陣計」なんかは昔のスクウェアファンにはたまらんでしょう。ステータスの上がり方も、ランダムです。レベルはありません。戦闘後に「~~が上がった」「~~を覚えた」と表示されます。サガシリーズ新章って感じス。

正直、文章だけじゃ全くわからんと思います。しかし戦闘は奥が深くて楽しい。優勢、劣勢がすぐ変わるので、気が抜けない。これはじっくりやりたいですね。

他にはカメラアングルの自由さには驚いた。崖っぷちに立つと遠くまで見渡せるんです。すげぇ!
ただ自由すぎて酔うけど。


・New Xbox Experience(以下NXE)で加わった新機能の一つに、「ソフトをHDDに取り込む」があります。
「ラストレムナント」取り込んでみました。二枚で約12GBです。
いや~あれだけ、うるさいうるさい、といわれた箱サブローですが、静なこと。あの洗濯機みたいなドライブ音はしないし、ロードも早いし、こりゃいい!
但し、もうHDDの空きが800MBしかないぞ(汗)

あまぞ~んで箱サブロー用の120GBHDDが売れていることに納得でした。

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タイトルは関係ありません。ZZみたことないし(笑)でも凄いインパクトある名前です。親父なのに「だかラン♪」って、なんでかわいいのか。

・・・さて、なんか哀愁ノスタルジーの後になんなのですが、サボった分取り戻そうと連投です。

・ラストレムナント
あまぞーんで注文していたので、実家に届いていました。パッケージがキラキラです。なんだか無駄に豪華です。初回生産分でDVD付きのだからか?

流石に箱サブロー持参で帰省なわけはないので、ソフトは置いといて、付属のスクエニ編集のトレーラーDVDを鑑賞することにしました。
「印フィニット・アンディスカバリー」「ラストレムナント」「スターオーシャン4」の各CM、イベントでのトレーラー、テロップなしOPなどを内容し、箱サブローに入れると、ラストレムナント作中で使えるデータが落とせるディスクです。

結構公式サイトなどをマメにチェックしていたつもりなので、見たことあるものばかりかと思いましたが、意外と初見のものが多くて、ほえ~っと観ていました。海外版のCMもネタとして面白いです。
スクエニによる「RPG for the world」の三連作ですが、ツワモノは全部プレイしたりするんじゃろうか。テイルズ買ってる人なんか、どうすんのかいね?

トライエース作品の二つ「印」と「すたおー4」ですが、戦闘がアクション色強いです。ド派手でかっこいいのだけど、楽しめるかどうかは別問題。心配だぁ。買う前から心配だぁ。
「印」はまず買わないと思いますが。
それに比べて「ラストレムナント」は「ロストオデッセイ」みたく元来のRPGっぽい(ボタン指示で複数のユニオンを動かすのはシミュレーションぽい)のでそういう意味では安心。
なにより、新生サガだと思えば気分もウキウキです。
こうしてトレーラーやCMを見返すと、改めて音楽の良さが目立ちます。久しぶりにサントラも買おうかな。



・ゲームといっても・・・
とここまで書いていると薄々気がつかれた方もいると思いますが、私アクション苦手です。
ロックマンも自分でクリアしたのは「5」と「X」だけで、後は友人や兄弟がやっているのを観ているだけでした。「X」はハドウケンできるまでやったけど。でもファラオマン好き。

アクションといってもアクション要素があるものが全般的に苦手で、まぁ、入るのが「パックランド」や「チャレンジャー」や「スペランカー」「アルゴスの戦士」など高難易度過ぎたせいもあるのですが、トラウマです。「マリオブラザーズ」なんて敬愛する兄を本気で憎んだほどです。「くにお君シリーズ」もいいカモでした。
スポーツゲームも下手なので、特に野球ゲームなどは、守備で取ったら常にバックホームという致命的なプレイスタイルだったために、姉にも負けるほどでした。

唯一できたのは、フェイントかけ放題のサッカーゲームと、連打のオリンピック。私の横浜マリノスは無敵でしたし、日本人選手も短距離で世界記録が出せることを立証できたときは感涙でした。

パズル要素や謎解きが加わるとモチベーション上がるんですけどね。「風のクロノア」は本当に大好きです。
対照的に苦手なのは「ソニックザヘッジホッグ」で、もともと苦手なのに3Dになった日にゃ~!箱サブローでの体験版プレイ最短記録です。5秒くらいで死んだかな。
3Dはテンで駄目です。バイオハザードはゲームになりません。怖がりなのもあるけどね。ドラキュラシリーズも本当はやってみたいけど、無謀でした。
未だにACTだと知ると尻込みしてます。

あれ、でも何故か「デビルメイクライ」や「鬼武者」は出来ます。
カプコンさんは下手にも優しいですね。流石や。

「シャイニング」シリーズや「無双」シリーズはアクションていうのかな?前者は好きですが、後者はクリアできないわ、酔うわで最悪でした。単身敵陣に切り込んで滅多切りも好きなんですが、他の仲間に任せといて、後方からみみっちく魔法攻撃も嫌いじゃないんです。
装備によってすぐにスタイルが変えられるシャイニングシリーズは楽しかったです。難易度低めだし。



昔鬼武者のCMで「日頃のストレスをそれで晴らしなさい」的なものがあったかと思います。なんかそういう爽快さがないと、もうアクションゲームは出来ないなぁ。
なんだか凄い偏屈だけど。

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XBOX360でNew Xbox Experienceが始まりました。
今日以降起動させた人(ネット未接続の人は除き)は残らずせっせとアバターを作ることになったと思います。

アバターはいわゆる「Mii」です。ただ、記号的であるMiiに対し、ビジュアル的にすぐれているアバターはかなり感情移入しやすいです。
これから服装や髪形などのアイテムは増えていくそうなので、他のクリエイション系に多くみられるように、アニメキャラや芸能人に似せたものが出てくるのでしょう。
何体分か保存できるので、季節によってコーディネートをボタンひとつで変えることもできそう。
ただ、ゲームをする上でアバター使う機会が来るがどうか・・・。

他の機能としては、先にバージョンアップした公式サイトの使い勝手がイマイチだったので心配していたのですが、ぐいんぐいん動きます。マイクロソフトメディアセンターのブラウザのまんまですけどね。
レスポンスはいいっすね。

でも別に前のやつ嫌いじゃなかったけどな・・・。

あれ、なんか気がついたら、否定的に。

でも「アバター」あれだけよく動くのであれば、音楽再生中に固有の動きをするとかしたらおもしろいのに。
ビジュアライザーも飽きたしなぁ。

Wiiでは「どうぶつの森」「FFCC」等でMiiの顔を取り入れられる機能がありますが、アバターはポップ過ぎてリアル重視の箱サブローのソフトには合いそうもない。そういうのは無理かな。

ただ、箱サブローでもモーションセンサーバーが発売されるという噂が。欧米のおもちゃではスターウォーズのライトセーバーでモーションセンサー内蔵のがありますが、あんな感じで。

つまり箱ザブローでもついにファミリー指向な動きが出てきたという証拠でしょうか。



日本に大きな寒波が押し寄せました。ここも朝はマイナス気温です。
こんな季節に悩むことではないのでしょうが、夏に初めてオーバーヒートのレッドライト点灯した我が箱サブローです。冬は流石に機嫌よさそうですが、今後RPGに向けて強制終了とか怖いので、冷却ファン買おうかな、なんて思ってます。

HORIなんかはPS3用の冷却ファンは出してくれているのに箱サブロー用はまだなんです。
既存の海外産ファンは性能はいいみたいですが、少々うるさいようです。
テレビに3chステレオスピーカーつけてるくらいなのに、うるさくちゃかなわないので、どうにかなんないもんでしょうか。
HORIさん、フライトコントローラーもいいけど、ファンも作ってね。

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人の間に割り込んだり割り込まされたりして滑りをよくする潤滑油的な何か
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文化的なこと多方面。映画、音楽、ゲーム。サッカーは専ら観るだけに
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どういう人かって他人に聞いたら「静かな人」
自分としてみたら「理屈っぽい人」

酒に酔うとさらに真面目になり、持論を展開して語り始める。気が付くと周りの全員がうなづき聞いている。本人はおちょこで酒飲んでる。動画で撮られてた。本人だいたい覚えていない。
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