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何年経っても形が定まらず。イロイロ、テキトーに書いてます。
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いえ~い6月に入りました~。
水無月っていうのに、こんなにジメジメしておかしくないかい、と思いませんか。
どうなのこの気候!私も寝起きに頭が痛かったりします。日中だと平気になるですがね。

ちなみに「水無月」のいわれはいくつかあるようですが、『田んぼに水が入る時期』、『水の月』というのが個人的にはしっくりくる説です。『無』というのは「無い」という意味じゃなくて「~の」という意味で使ってるわけですね。

すなわち「水の月」→「水無月」というわけです。


◇おしらせ

相互リンクにいつもモンハンでお世話になってる提携猟団のアネモネさんのブログを追加です。
同じシノビブロガーでなんだか嬉しい感じ^^
渡来ではガンナーさんですが、支援ガンさばきはかなりの腕前でらっしゃいます。惚れ惚れしますよ~。
「苦手な水中ハンマーでもアネモネさんがいるなら挑戦してみようかなぁ~」てな感じでいつもご一緒させてもらってます(笑)

アネモネさんありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

◇超個人的マイナーニュース

え~、子どもが10月出産予定だと言うのは前に書いた通りですが、丁度職場の先輩(女性)も10月に結婚が決まったということでして、さらに妻の同級生(結婚式にも来てくれたし、家にも遊びに来た子)も10月に結婚するとかで、10月にめでたいことが立て続けに起こる模様です。

いや~、めでたいね~^^めでたいんだけども、困ることもありますよね~。披露宴に呼ばれた場合、妻は出席できないでしょうし、私も身体が一つなんで重なった場合には困りますよね~。大安とか良い日を選ぶと実は一緒の日だ、とか多いですよね。

さらに仕事でもプライベートでも仲良くさせてもらってる妻の職場の先輩(女性。例の、嫁さんが仕事中にエコーで自分の腹を見てるときに付き添ってる人ですw)も11月に結婚が決まりました。この話もとってもうれしい話なんですが、ちょっとまて、11月?まさか・・・。

挙式が私達と同じ日でした^^こんな偶然てあるんじゃろうか。1年前に私達の挙式に顔を出してくれた時には、本人達もまさか同じ日に挙式することになるなんて思ってなかったでしょうね。
ノリ姉、ミヤさん。妻が出産絡みで出席できなくても、かならず私は駆けつけますので、呼んでね(笑)

◇ふぃ~

「電王トリロジー」三部作。一作目「エピソードレッド」観てきました~。
2作目「エピソードブルー」が6月5日からでしたので、入れ替え制とか無いと思って「駄目かなぁ」と思っていたのですが、午前中に一本だけ継続上映していることが判明し、高速ぶっとばして行ってきました(笑)

案の定チケット売り場は家族連れで混んでいたんですが、意外と「エピソードレッド」を観る人が多くて驚きました。年齢層も幅広く、ちびっ子から、小中学生、OLらしき女性、もちろん往年のライダー世代もいました。

もう「観なきゃ、観なきゃ」の強迫観念にとらわれていたので、前々情報ないままみたんですが、面白かったですよ。
でもいかんせん、「ファン感謝祭」なんで本編とかその続編である今までの劇場版観てないと話は全然わかんないと思います。
本編→劇場版→今回、と時間軸が一緒なので、登場人物もきちんとそれを踏まえた状態になってます。本編の主人公、野上良太郎は佐藤健じゃなくて、劇場版で子どもの頃の良太郎を演じた子役がそのまま良太郎役をやってます。成長して背も伸びてますので、劇場版みたいにチビ電王に変身することはありません。

今回の「エピソードレッド」の主人公はあくまでも仮面ライダーゼロノス、すなわち「秋山悠斗」です。本編と同じく中村君が演じてます。
本編では語られなかった、野上愛理と「二人の秋山悠斗」の愛の結末を描いていますので、あんまりアクションシーンを前面に押し出してないです。
時空の特異点である野上愛理を守るために、自分の存在を犠牲にして消滅した現代の「秋山悠斗」と、その現代の「秋山」に召喚される形で電王と共闘することになった若き日の「悠斗」(ここまでは本編で語られてます)
本人だけど本人ではない「秋山」と「悠斗」の存在が今回の話のキーポイントでしょうか。

個人的にはデザイン的には電王よりゼロノスの方が好きなので、色々期待してたのですが(決め台詞とか)全然そんなのありません。本当にドラマ中心という感じです。
一応台詞としても現代の消滅した「秋山悠斗」を『秋山さん』、ゼロノスとして活躍しているちょっぴり過去の「秋山悠斗」を『悠斗』と言い分けていましたけど、ぶっちゃけ子どもが理解できるとは到底思えません^^;
新しいイマジンも出てきますが、コミカルな役なので、あんまり悪い奴という印象はないですし。ボカーン!ドカーン!も少ないので子どもにはちょっと酷な印象です。

ただ、愛理さんが全てを知った(思いだした?)後なので弟の良太郎が変身しても、悠斗が変身しても、心配そうにはしてるけど全然驚かないあたり、ずっと観てきたファンとしては面白いシーンでした。

万人におススメは決してできませんが、電王ファンなら絶対観るべきです。妻も満足してましたね。

◇いつもの

2作目「エピソードブルー」、3作目「エピソードイエロー」の宣伝もしてましたが、こうなりゃやはり3本観たい。3作目は6月19日からなので、それまでには2作目みたいと思います。

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rambaさん おはようございますw
渡来でお世話になってます ぶら でしw
電王ネタに食いついてしまったのでコメ残しておきます。
電王シリーズいいですよねーw 私も子供と欠かさず映画館観てきていましたが、今回の3部作はやっちゃった感がありそうでノーマークでした><
記事読んでるとしっかりとシナリオ続いてるみたいなので見に行きたくなっちゃいましたw
(そう言いながらレンタル待ちになりそうな・・・orz)
Posted by ぶら 2010.06.11 Fri 08:21 編集
ペタペタありがとうぺタ
いらっしゃいませ~。ご来訪ありがとうございます。
平成シリーズはクウガからちゃんと観てまする。私の「仮面ライダー」のベースは「ブラック」なので、本当は「普通の人間じゃなくなって苦悩しながらも悪と戦う」的なのが好きなんです。
ですから「電王?はぁ?」なんて思ってたんですけど、良いですよね~電王(笑)

やっちゃった感は企画自体がそうかm(略)
でもそんなところも電王ぽくていいですよ^^

そういえばデネブっていつから「おデブ」って呼ばれてましたっけ?w
Posted by 円@マスター URL 2010.06.12 Sat 13:51 編集
お礼。
rambaさん

相互リンクの追加ありがとうございます。
当ブログ・当猟団共々よろしくお願いいたします。
Posted by アネモネ URL 2010.06.13 Sun 13:50 編集
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人の間に割り込んだり割り込まされたりして滑りをよくする潤滑油的な何か
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文化的なこと多方面。映画、音楽、ゲーム。サッカーは専ら観るだけに
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どういう人かって他人に聞いたら「静かな人」
自分としてみたら「理屈っぽい人」

酒に酔うとさらに真面目になり、持論を展開して語り始める。気が付くと周りの全員がうなづき聞いている。本人はおちょこで酒飲んでる。動画で撮られてた。本人だいたい覚えていない。
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