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◇そろそろシーズンでしょうか
コンビニに売ってるガムにも、スーパーのカップ麺にも、デパ地下のお惣菜までにも、見受けられるようになりました。
もうそんな時期なんですね~。語呂合わせとは言え、縁起は良い方がいいに決まってます。
頑張れ、受験生!ホッカイロと感染対策も忘れずに。
◇ お受験
「頑張れ!」とか書いたわりには、受験生には酷な内容かもしれないので、もしも、もしかして、どうしてかは知らないけど、たまたまパソコン開いて、万が一このサイトを覗いてしまった受験生がいたならば、↓読むときは余裕のあるときでどうぞ。
自身、振り返ってみると今まで受けてきた試験は、資格試験もあわせて20弱くらいになるんでしょうか。数が多けりゃいいってモンじゃないけど(笑)
あの「試験会場」という空気には流石に慣れた気でいましたね。多分最初に受けた試験て・・・漢検5級?不正なお金のやり取りに貢献していたあの頃。
高校受験はぶっちゃけると、「従兄弟や兄が通っていた高校だから」「受けろって周りが言うから」と受けた感じなので、あんまり落ちたときのこととか考えてないし(滑り止めが受かっていたこともあって)、緊張感無いまま受けた印象が。
いや、その分想像を絶するほどの楽しい高校生活だったけれども。生涯の友と言えるような友人達はこの頃のが多いかなぁ。
打って変わって大学受験は、まぁ、やりたいことが明確な分だけプレッシャーも大きい。「これで人生の全てが決まる」という自分の内から湧くような、上から覆いかぶさってくるような圧迫感を感じ・・・ていたような。
結局私の場合、志望校はことごとく落ちまして(班活の顧問の先生が押してくれていた学生の8割が女の子という学校にも落ちた)、家でポヤーンとしてました。父が私の働き場を探そうかとしているとき「それでも後期試験探しなさい」と母に尻を蹴られてパソコンで大学を探し始めました。流石にもう願書受け付けしてるところなんて無いと思っていたら、なんとその日が受付締め切り日ということが判明。県内の大学であったので早速「これから原チャリで願書とりにいきます」と電話。
大学職員の対応の胡散臭いのなんの。確かに締切日に願書取りに来る奴なんざいめぇよ、って状況なんですがね。
「ハイ、書類これとこれです、ここも署名忘れずに。」
「はい」
「ちなみにキミ、高校はどこなの?」
「N高です。」
「!?あ、そう?あぁ、N高ね。先輩も何人かいるよ。あ、じゃ、これ試験の過去問集だからもってって!」
一応そこそこ名の知れた進学校であった高校(もちろん私は尻の尻でしたけど)名を出した途端にコロっと態度が変わるとは。だから大人ってやつは。
願書の受付を翌日までに伸ばしてもらい、もらった過去3年分の問題は勉強半分嫌味半分で全部解き、願書出す際に「すいません、これ解答ついてなかったんですが」と言ってやりました。そしたら慌てて解答とさらに昔に遡った過去問集3~4冊手にする職員。
上等だ、この野郎!
このとき、結局この大学に入り、その近所だった祖父母の家にちょくちょく顔を出すようになり、跡取りのいないその家を継ぐことになる・・・なんてことはまだ知りもしませんでしたが。運命ってあるのかしら。
つまり私が言いたいのは、最後まで諦めてはいけないということです(笑)
頑張れ、受験生!(キュピーン)鉛筆削りも忘れずに。
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自分としてみたら「理屈っぽい人」
酒に酔うとさらに真面目になり、持論を展開して語り始める。気が付くと周りの全員がうなづき聞いている。本人はおちょこで酒飲んでる。動画で撮られてた。本人だいたい覚えていない。