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何年経っても形が定まらず。イロイロ、テキトーに書いてます。
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坂本真綾さんのことはここでも何度か書いているのですが、twitterだと簡素な表現になってしまいがちなのでこっちに書きます。

書きたくなった時に書いた方がいいんだ、うん。


◇最近はしらんけど。

私も一応こんな歳になって「青春時代は?」て聞かれたら「坂本真綾一色だった」と言えるのだと思う。よく芸能人が自分の若い時に流行った曲を同年代で集まって話している番組なんてあるけれど、私があれに出るなら坂本さんの曲しかだせないかも、なんて思うくらいです。

私の家庭環境的に、所謂歌謡曲や流行り歌は兄や姉が買ってくるので私はもっぱら王道にずれたものしか買ってなかったんですね。
今ではアニメ主題歌がオリコン上位に入ることは珍しくなくなりましたが、私が学生の頃はそうでもなくて、失礼な話、真綾ファンとして将来オリコンTOP10に入ることになるとは露ほどにも思っていませんでした。

当時はありとあらゆる知り合いに勧めまくり、深夜のチャットで一期一会した人にも勧めまくり、性質悪かったですねぇ。スカイプのマイク越しにCDかけたこともありましたっけ。皆きいてくれてうれしかったけど。

担当したアニメや映画はもちろん、舞台も観に行きました。本当に好きでした。

そんな坂本さんも菅野さんのとタッグを解消してファンクラブ設立。どんどんメジャーに。これも前に書きましたが、喜び勇んで手に入れたファンクラブ入会のためのチケットをしばらくずっと悩んでいて入会をしなくて、捨てた、そこで青春は終わった、って感じでしたね。

なんでしょうね、あれは。色んな意味でショックでした。今でも、分かち合う人がいなくて解放されないままの感情がちょっと胸の奥にある感じです。

「everywhere」はベストアルバム、なんですかね。実は私の好きな曲がことごとく入っていないんです(笑)自分でもきちんと言葉にできないんですけど、きっと多くの人が求めていた物と私が求めていた物が若干違っていたのかもしれませんね。
坂本真綾という人物というより、坂本真綾が作り出す現象が好きだった、というか。坂本真綾作品に自分がシチュエーションを当てはめるのが好きだったというか。
あれで、ある時違和感を感じてしまった、のかな?「私を作ってきたのはこれじゃない」と。

大きな大きな衝撃でした。


◇いつものあとがき

今でも中学高校時代に聞いた曲をきくと心が震えますけどね。確かにあの時は私はこの歌でできていた、という実感があります。

「Kissinng the christmas killer」という曲がありまして。アルバム「23時の音楽」に収録。ドラマサントラですがドラマ自体は吉川晃司さんが主演だったことくらいしか覚えていませんけど^^;
この時の坂本さんは超絶美人だった。この頃が一番好きです。

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