何年経っても形が定まらず。イロイロ、テキトーに書いてます。
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◇あうあう・・・
三月に入って全く手つかずですみません。
土日に県部の学会があり、この超若輩な私めにもとうとう実践報告の順番(?)がまわってきていたのでした。
「自分でいろいろ言うより質問してもらった方がいいや~」と思って、なんだかあっさり資料作ってしまいました。
それがそもそもいけなかったのか、本番では資料とあんまり関係のない質問をされタジタジ。緊張していたわけではないのですが、しどろもどろになって恥ずかしかったです。
当然といえば当然、他の機関の諸先輩会員様の報告内容とは雲泥の差でして、ひやひやものでした。県の学会なので皆さん知った顔ばかりだから、というのも安心する要素だったのですが、記念講演のためにみえていた、教科書にものってらっしゃるような全国区の偉大な先生が「助言者で同席します」なんていうものですから更におしりの穴が縮まりました。
ただ、先生との直接はありがたかったです。つたない言葉になってしまいましたが、伝えたいことは言えたかなと思います。
報告者一人目だったので、会場の張りつめた空気を破ろうと、何か一発やってやろうと思っていましたが、見事笑っていただいてアイスブレイカーの役割も果たせたなと感じてます。
・・・もうそれで満足です。またがんばります。・・・ウケてよかったなぁ。
◇とかいって
良かったのか悪かったのか、緊張の糸が切れたせいか、起きたら頭が痛い、のどが痛い、の状態。
熱も7度2分程。迷ったのですが、「休んでしまえ」という嫁さんの言葉に後押しされて布団に戻りました。
土曜日の夜に(毎度のことですが)先輩方(というか先生方)にさんざん飲まされましたので、それが残っているんだな、と思っていたのですが、どうも疲れが表面化していたようです。
上司もいまいち反応が薄かったのですが、学会の件なんとなく想像できたのか一応急な休みにも承諾していただきました。
とはいっても残してきた仕事の電話は何度かありましたが(笑)
幸い、宅配便とか変な勧誘とか来なくて、ずっと横になれました。こんなことは久しぶりです。本来なら「社会人なら体調管理も仕事のうち~云々」というところですが、今回ばかりは許していただいたい。
こういうことなら最初から休みとっておけばよかったな。アホか。
◇こうなれば
サボり(といってしまう)のおかげで熱も下がったので、つまんない野球もみなくて、ちゃっちゃと学会報告もまとめ、新海誠監督作品をみました。すんません。
NHKは「アニクリ15」の時に思ってましたが、新海監督に期待してくれてるのか、頻繁に作品を放送してくれます。ありがたやありがたや。「ほしのこえ」はレンタルでみましたが、「雲の向こう、約束の場所」はちゃんと録画しました。
新海監督は高校の先輩にあたります。と言っても兄のそのまた先輩になるので、直接の面識はありません。出身を市町村レベルで知ってることと、本名知ってるくらいです(笑)
ローカルな話題ですと、地元新聞のCMのアニメーションも作ってますので、直接新海監督を知らない県内の人にも「電車をおいかえていくチャリンコの女の子」と話すと皆「あ~!」となります。
新海作品は、どれも切ない話ばかり。
どの作品も細かい違いはあれど、男女の恋愛(というか『人生観を変えてしまうほどの運命的な魂の交錯』とも云う)の物語が主軸です。それになによりディ○ニー以外をアニメと認めないほどのアンチアニメな嫁さんをもってして「すごい」と言わせる空間表現でしょう。背景美術はものすごいです。どの作品も空や電車(やその車窓)がキーポイントとして出てきますが、とても綺麗です。直接そうだ、ときいたわけではないですが、高校の通学に使ったであろう、地元のローカル線がやはりダブりますし、雲が高く連なる青い空は、山の多い地元を思い起こさせます。
本当にとっても切ないストーリーばっかりなんですが、携帯のプッシュ音も、機械的な冷たさの中に登場人物の苦悩や寂しさが感じられて、新海作品には欠かせない印象的な演出です。送るあても、来るあてもないメールっていうのもキーワードです。
今日みた「秒速5センチメートル」は、去年地元の映画祭の前夜祭で、近くの映画館で上映されたものでした。行きたかったんだよな~。
この作品も青春群像って感じで切ない物語です。同じ時間軸の登場人物たちの出会いと別れを描いています。全2話+主題歌である山崎まさよしの「One more time,One more chance」のPV?の構成です。この歌知ってる人なら分かると思いますが、こんなんありかよ~。切ないよ~。純愛大好きな(笑)私ですが、流行りの携帯小説って喰わず嫌いだけど、きっとこんなんばっかりなのかな?(笑)女子高生に受けそうな悲恋な話でした。そういえば今ロンドンらしいけど、あっちの女子高で記念講演でこれ上映するんだってさ。
劇中の弓道部のシーンも地元の高校をやっぱり思い出すなぁ。弓道場の芝生でバレーやったのは私です。すみません。
新海監督をこれからも応援します。今度、これまでの作品の背景を画集にして出すそうですが、ほ、欲しぃ・・・。財布の持ち主に相談します(笑)
マスコミはすぐに「次代の宮崎駿だ」とか「駿の後継者だ」みたいに言いますが、一緒にすんな。確かに漫画家みたいなアニメ監督だという点では似ていると思うけど、作品をみれば明らかに作風が違うだろ。もっというなら見せる対象の年齢層が違うだろ。新海作品はどう見方をかえても絶対に子ども向けではないからね。
◇いつもの
某掲示板にて、ジョジョ作品中に記憶に残るセリフ集をまとめたスレがあって、とても楽しく拝見させてもらいました。
「アリアリアリアリ・・・・・アリーベ・デルチ!!」は格好よすぎ。「てめぇはおれを怒らせた」も王道ですが好きです。「逃げるんだよぉ!!」は兄とよく真似しましたし、セリフではないけど「ババーン」「メメタァ」「ズギューン」「ドドドド・・・・」擬音などもインパクト大。
いやぁ、いいよねぇ。ホント、まったく。
シーンでは3部のエンディングが好きです。
三月に入って全く手つかずですみません。
土日に県部の学会があり、この超若輩な私めにもとうとう実践報告の順番(?)がまわってきていたのでした。
「自分でいろいろ言うより質問してもらった方がいいや~」と思って、なんだかあっさり資料作ってしまいました。
それがそもそもいけなかったのか、本番では資料とあんまり関係のない質問をされタジタジ。緊張していたわけではないのですが、しどろもどろになって恥ずかしかったです。
当然といえば当然、他の機関の諸先輩会員様の報告内容とは雲泥の差でして、ひやひやものでした。県の学会なので皆さん知った顔ばかりだから、というのも安心する要素だったのですが、記念講演のためにみえていた、教科書にものってらっしゃるような全国区の偉大な先生が「助言者で同席します」なんていうものですから更におしりの穴が縮まりました。
ただ、先生との直接はありがたかったです。つたない言葉になってしまいましたが、伝えたいことは言えたかなと思います。
報告者一人目だったので、会場の張りつめた空気を破ろうと、何か一発やってやろうと思っていましたが、見事笑っていただいてアイスブレイカーの役割も果たせたなと感じてます。
・・・もうそれで満足です。またがんばります。・・・ウケてよかったなぁ。
◇とかいって
良かったのか悪かったのか、緊張の糸が切れたせいか、起きたら頭が痛い、のどが痛い、の状態。
熱も7度2分程。迷ったのですが、「休んでしまえ」という嫁さんの言葉に後押しされて布団に戻りました。
土曜日の夜に(毎度のことですが)先輩方(というか先生方)にさんざん飲まされましたので、それが残っているんだな、と思っていたのですが、どうも疲れが表面化していたようです。
上司もいまいち反応が薄かったのですが、学会の件なんとなく想像できたのか一応急な休みにも承諾していただきました。
とはいっても残してきた仕事の電話は何度かありましたが(笑)
幸い、宅配便とか変な勧誘とか来なくて、ずっと横になれました。こんなことは久しぶりです。本来なら「社会人なら体調管理も仕事のうち~云々」というところですが、今回ばかりは許していただいたい。
こういうことなら最初から休みとっておけばよかったな。アホか。
◇こうなれば
サボり(といってしまう)のおかげで熱も下がったので、つまんない野球もみなくて、ちゃっちゃと学会報告もまとめ、新海誠監督作品をみました。すんません。
NHKは「アニクリ15」の時に思ってましたが、新海監督に期待してくれてるのか、頻繁に作品を放送してくれます。ありがたやありがたや。「ほしのこえ」はレンタルでみましたが、「雲の向こう、約束の場所」はちゃんと録画しました。
新海監督は高校の先輩にあたります。と言っても兄のそのまた先輩になるので、直接の面識はありません。出身を市町村レベルで知ってることと、本名知ってるくらいです(笑)
ローカルな話題ですと、地元新聞のCMのアニメーションも作ってますので、直接新海監督を知らない県内の人にも「電車をおいかえていくチャリンコの女の子」と話すと皆「あ~!」となります。
新海作品は、どれも切ない話ばかり。
どの作品も細かい違いはあれど、男女の恋愛(というか『人生観を変えてしまうほどの運命的な魂の交錯』とも云う)の物語が主軸です。それになによりディ○ニー以外をアニメと認めないほどのアンチアニメな嫁さんをもってして「すごい」と言わせる空間表現でしょう。背景美術はものすごいです。どの作品も空や電車(やその車窓)がキーポイントとして出てきますが、とても綺麗です。直接そうだ、ときいたわけではないですが、高校の通学に使ったであろう、地元のローカル線がやはりダブりますし、雲が高く連なる青い空は、山の多い地元を思い起こさせます。
本当にとっても切ないストーリーばっかりなんですが、携帯のプッシュ音も、機械的な冷たさの中に登場人物の苦悩や寂しさが感じられて、新海作品には欠かせない印象的な演出です。送るあても、来るあてもないメールっていうのもキーワードです。
今日みた「秒速5センチメートル」は、去年地元の映画祭の前夜祭で、近くの映画館で上映されたものでした。行きたかったんだよな~。
この作品も青春群像って感じで切ない物語です。同じ時間軸の登場人物たちの出会いと別れを描いています。全2話+主題歌である山崎まさよしの「One more time,One more chance」のPV?の構成です。この歌知ってる人なら分かると思いますが、こんなんありかよ~。切ないよ~。純愛大好きな(笑)私ですが、流行りの携帯小説って喰わず嫌いだけど、きっとこんなんばっかりなのかな?(笑)女子高生に受けそうな悲恋な話でした。そういえば今ロンドンらしいけど、あっちの女子高で記念講演でこれ上映するんだってさ。
劇中の弓道部のシーンも地元の高校をやっぱり思い出すなぁ。弓道場の芝生でバレーやったのは私です。すみません。
新海監督をこれからも応援します。今度、これまでの作品の背景を画集にして出すそうですが、ほ、欲しぃ・・・。財布の持ち主に相談します(笑)
マスコミはすぐに「次代の宮崎駿だ」とか「駿の後継者だ」みたいに言いますが、一緒にすんな。確かに漫画家みたいなアニメ監督だという点では似ていると思うけど、作品をみれば明らかに作風が違うだろ。もっというなら見せる対象の年齢層が違うだろ。新海作品はどう見方をかえても絶対に子ども向けではないからね。
◇いつもの
某掲示板にて、ジョジョ作品中に記憶に残るセリフ集をまとめたスレがあって、とても楽しく拝見させてもらいました。
「アリアリアリアリ・・・・・アリーベ・デルチ!!」は格好よすぎ。「てめぇはおれを怒らせた」も王道ですが好きです。「逃げるんだよぉ!!」は兄とよく真似しましたし、セリフではないけど「ババーン」「メメタァ」「ズギューン」「ドドドド・・・・」擬音などもインパクト大。
いやぁ、いいよねぇ。ホント、まったく。
シーンでは3部のエンディングが好きです。
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HN:
empty_dall
性別:
非公開
職業:
人の間に割り込んだり割り込まされたりして滑りをよくする潤滑油的な何か
趣味:
文化的なこと多方面。映画、音楽、ゲーム。サッカーは専ら観るだけに
自己紹介:
どういう人かって他人に聞いたら「静かな人」
自分としてみたら「理屈っぽい人」
酒に酔うとさらに真面目になり、持論を展開して語り始める。気が付くと周りの全員がうなづき聞いている。本人はおちょこで酒飲んでる。動画で撮られてた。本人だいたい覚えていない。
自分としてみたら「理屈っぽい人」
酒に酔うとさらに真面目になり、持論を展開して語り始める。気が付くと周りの全員がうなづき聞いている。本人はおちょこで酒飲んでる。動画で撮られてた。本人だいたい覚えていない。
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