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何年経っても形が定まらず。イロイロ、テキトーに書いてます。
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◇こんばんわ

4月ですね。始まりの月です。
陽気もだんだんと暖かくなりました。遂先日も嫁さんとストーブの灯油を買う、買わないでもめたばかり。

春ですね~


◇どら息子の「どら」ってなんだ

当家嫡男もいよいよ0.5歳を超えました。心配していた寝返りもうつようになり(ただし興味を引く対象物が左方向にあった場合のみに限る)、離乳食も始めました。
前に芸人さんの息子がレストランのメニューで「どれを食べる?」と聞かれて「全部喰う!」と答える、というのをTVで観ましたが、あながちうちの息子もそうなる可能性大。スプーンを嫌がったり、口に入れても舌で出しちゃう子もいるみたいですが、これも心配をよそに、パクパク食べております。

体重は貫録の9キロ超え。もう笑うしかないですね。

いよいよ初の端午の節句を迎えるわけですが、男二人がいたうちの実家はまだしも、女の子しかいなかった嫁さんの実家は初孫の初節句に「ヒーハー!」状態です。こればっかりは止めるのも失礼ですし、ある程度は仕様がないですが、鎧兜だ、鯉のぼりだ、ってそんなに焦らなくもいいのにな、なんて個人的に思ってしまいます(汗)
親戚が息巻いて息子を見に来る様相なので、正直連休に一縷の不安がありますね(笑)

◇モンハンとか

いよいよすることがなくなってきたモンハン。クエストを完全制覇し、レア4以上の装備を使ってスキルを組み合わせて「My装備」を作るのも終わり、金曜日に更新されるイベントクエストをやるのを除けば、リアフレさんとボスクラスモンスターを狩るだけの日々です。
ボスクラスっていうのはアマツ、アカム、ウカム、アルバのことですが、アマツはあんまり強くないくせに耐久力がある印象(あくまでも個人的な印象)なので4体の中でも狩猟数が抜きんでて少ないです。だからか、アマツに行く回数が最近は多いのかなぁ。

角が欲しいので調子に乗って初ハンマーで行ってみたのですが、プレイしながら他の人とゲームに全く関係ない話をしていたら(言い訳)討伐に30分もかかってしまいました。しかも1乙。
初ハンマーとはいえ、やはり納得いかないので太刀にてリベンジしたのですが、やはり使い慣れた武器。16分で討伐できました。崖っぷちに追い込んでから拘束弾撃って尻尾切りはガチですね。

そんなアマツをはじめ、アカム、ウカムでも1乙することが増えてきて、私自身の気力の減退が明らか。これはいかん、と自分を奮い立たせる意味で「二度とやらない」と誓った「終焉を喰らう者」に再挑戦しました。

ちょうどダマスク装備が一式揃ったので、テンマノツルギ背負って行ってみました。スキルは切れ味+1に砥石高速、雷属性攻撃+1、ガード性能+1でした。
結果、ティガ、ナルガにもみくちゃにされて3乙。トホホ・・・。

これは大剣が下手とかなんとか言う前に準備を怠った自分の高慢さが招いた結果だと受け止め、太刀に変更して再挑戦。アルバ太刀にゴールドルナでいきました。スキル高級耳栓、破壊王、激運。精霊の加護が防音珠【3】の影響で消えてしまってますが何の問題もありません。ゴールドルナ以外の装備でも良いと思うんですが、選んだのは単純に気分の問題だけです。
はちみつ持ちこんで回復薬Gが調合できるようにし、ジョーさんのよだれ対策として忍耐の種、ジョーさんとティガ用に罠肉を3種類全部持って行きました。こやし玉も忘れずに。
結果、31分でクリアでした。結構本気だったのですがまだまだです・・・。30分切れないですね~。ジョーさんに20分近くかかってしまっています。10分くらいたった時に「お!?このペースなら行けるんじゃない!?」と慢心した途端にコンボ喰らって瀕死に。それだけで回復薬の調合、使用などで無駄に時間をロスしてしまいました。
ティガ&ナルガは、以前クリアした時と同じように、ナルガはまず完全に無視し、ひたすらティガを攻撃。これで10分少々で2体いけます。ナルガから倒したことはないんですが、ティガが嫌いなので、まず先に倒すことにしています。
DSCN1518.jpg

 








実はジエン祭りクエの後に「終焉を喰らう者」で3乙しているけど、セーブしてないので記録に残らないずるいギルドカード(笑)。ちなみにハンター名は嫁さんの名前からですが、「+」がついているのは、先輩ハンターさんや、仲間の女性ハンターさんに同じ名前の方が多いので、差別化するためです。
ユウ君は・・・もう説明不要ですね(笑)今ではアルバ装備が似合う男になりました。この前はアカムの尻尾切ってましたね。
テリーは適当に育てたらなんだか最強になってしまった猫です。赤毛の憎い奴です。

DSCN1515.jpg
今回の「終焉~」クリア装備。青と黄色(金色)の対称色のツートンは大好きな色なんです。選んだのはそれだけの理由。
髪が青なのは渡来からですが、偶然にも装備に合っていてナイス。渡来にはゴールドルナいなかったもんねー。
しっかし太刀娘レイア姫をみると団長を思い出しますねぇ。元気にしてるんじゃろか。


ちなみに2周目男性で始めました。ほぼキークエのみ、斧しばりで上位ジエンまでいきましたが、フラグ足りなくてシルバーソル出てないのでやる気萎え、ジエンサムライを作って終了しています。
ちなみにちなみに、どうでもいいことですが、男性キャラの髪型「ユクモマゲ」がお気に入り。今回髭のオプションが髪型ごとに違うものが用意されている仕様でナイス。というわけで髭付きユクモマゲでキャラ作ってます。写真がないのはむさ苦しいからです。あと、ジエンサムライ装備だと兜で結局何も見えないからです(涙)

後はイベントでジャンプのプラチナガンスと海賊斧が配信されるのを待つだけかな・・・。もう燃え尽きました。称号は歴代シリーズもきちんと集めて無かったからコンプなんか目指してません。闘技場は結局アシラとモンハンフェスタ01しかやっておりません(笑)。アシラの笛で26分かかったっていうのは内緒。

・・う、結局太刀は現在314回で止まっています。500回無理ポ・・・。

◇で、結局

現在メインはFF4です。FF4!?
先日続編がDL版が配信されたんですよね~。いいよねDL版。全部これも発売すればいいのに。
ワンダースワン版も映像美に驚いたもんですが、なんか凄いことになっていてびっくりしました。一応DS版もやりましたが、3Dポリゴンのクソ仕様なそれとは違って2Dはやっぱり安心するなぁ。

ということでFF4ばっかりやってます。FF4ばっかりやってますが、実はFF好きじゃないんですよね。ということで同じDL版も配信されてるディシディアなんちゃらっていうのには一切興味ありません。
FF4は好きです。FF4が好きです(しつこい)。

まぁ、なんで結局FF4を落としたかっていうと、UMDの音が耐えきれなくなってきたからです。MHP3などのメディアインストール仕様の物は随分ましですが、初期の頃のはそのままローディングするもんですから、読み込み音が気に障ります。子どもが寝た後にこそこそやってる身分としても音はしない方が有難い。

やはりそういう意味では任天堂ハードはいいよねぇ。まぁNGPではディスク廃止みたいですけどね。

NGPと言えば、発表会の時にカプコンさんがMHP3のDL版の配信が決定したと報告してましたが、遅いなぁ・・・。遅く始めた私でさえ↑の状態なのに発売日近くから始めたユーザーさんなんかもっとマンネリしてるんじゃないかなぁ。喜ぶのはPSPgoのユーザーさんくらいでしょうに。

あれ?渡来Gはぁ?

◇今後の展開

ちょっと前にNHKで水口哲也さんをガイドにした「ゲーム業界の今と将来」みたいな特番を放送してました。水口さんが世界各地のクリエイターやソーシャルネットワーキングの研究者、そのような物を実際に実施している方、はたまた脳科学者等にインタビューする、という内容でしたが、面白かったですね。

自分がMHP3に、PSPに触れて思ったことは、携帯ハードというアイテムが、不特定多数のユーザーを巻き込んだ一つのゲームを介して、それぞれのユーザー同士の交流の幅を広げているということです。
どこにでも持ち歩ける手軽さ、どんな時にも仕様できる凡庸性がそこにはあります。

今までは、どちらかというと「ゲームは現実世界と非現実世界の境界をわからなくさせるので危険なものだ」という意識があったと思います。「犯罪を助長する」だとか「社会性が逸脱した人種のするもの」だというようなイメージです。
そんな中で、今回その番組がキーポイントの一つに上げていたのは「ゲームは現実と非現実を融合させる」という点です。なんだかタブーに触れているみたいでちょっとドキドキして観ていました。

正直、もうゲームとは言えないような代物もありましたが、ゲームがどれだけ社会生活に浸透し得るものであるのか、または社会的に、あるいは脳科学的に、困難な問題を乗り越える際に有用なのか、ということを提言していました。
それはある意味、ゲームを娯楽の一つとして位置付けている、その基準が変わってきていることの証明にも思えました。

シムシティのような街を創り上げていくシミュレーションゲームがあります。ソーシャルネットワーキングを駆使してアイデアを出し合い、よりよい街とはどんなものかをコンピューター上で構築していきます。それが実際、現実の世界に活かされ、プロジェクトとして街づくりが成されている。卓上のゲーマーだった青年が、土地開発プロジェクトを担う会社を立ち上げているという現状もあるそうです。

もちろん番組で紹介したことは多様化している「ゲーム」の中の一部分でしかないのですが、そういった可能性をもっているんだと思うと、ますますゲームというものに興味が湧いてきます。

アニメ「サマーウォーズ」は仮想世界「OZ」が混乱に陥り、現実世界に影響が出てしまうという物語ですが、あんな風に、ソーシャルネットワーキングの可能性は、仕事や娯楽、ありとあらゆるものが、現実と非現実の両方で存在する、もしくはお互いに干渉しあって成り立つ物にしてしまうと思えてきます。

現実は、それを認識した時点で初めてその人の「現実」になる・・・だったっけな?水口さんも、番組の中で脳科学者さんと面白い実験をしてましたが、現実の認識って実は脳科学的にはとても曖昧だったりするみたいですね。
いいなぁ、そういう勉強してみたかったなぁ。

結局何が言いたいか、まとまりませんが、「ゲームばっかりしてる奴は陰険でネクラでひきこもりで現実逃避してる」なんてことは決して言えなくなるのかも。

あれ?結局最後は自分を正当化か^^;

◇いつもの

ラインバレルの単行本を買ってますが、段々ドラマがつまんなくなってきたので、結局戦闘シーンもつまらなくなるという、SFロボ漫画にはありがちの展開に。
説明っぽくならないように物語を進めていくっていうのは難しいことなんだよねぇ、やっぱり。

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人の間に割り込んだり割り込まされたりして滑りをよくする潤滑油的な何か
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文化的なこと多方面。映画、音楽、ゲーム。サッカーは専ら観るだけに
自己紹介:
どういう人かって他人に聞いたら「静かな人」
自分としてみたら「理屈っぽい人」

酒に酔うとさらに真面目になり、持論を展開して語り始める。気が付くと周りの全員がうなづき聞いている。本人はおちょこで酒飲んでる。動画で撮られてた。本人だいたい覚えていない。
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