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何年経っても形が定まらず。イロイロ、テキトーに書いてます。
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◇反省も踏まえまして

前回、暴走特急チケット購入改札ダッシュ状態(意味不明)だったので、今回は時事ネタも踏まえつつの普通の日記にしたいと思います。

ん?最初から普通じゃな(ry

◇XBOX!

insideXBOXがリニューアルしてたのは知ってましたが、改めてみたのは久しぶり。ファミ通XBOX編集長のムネタツさんがやってた頃からみてた者としては、いろんな試行錯誤、紆余曲折を知ってますので、今回のローリング内沢さん(ゲームコラムニスト)と山口ひかりちゃん(アイドル??)のコンビは、ようやく落ち着いたかな、という印象で、ちょっと安心しました。
おっさんと女の子のコンビは、初期のムネタツさんとカナさんのコンビを思い出しますが、カナさん美人だったけど女子プロの選手だったしなぁ(笑)

「プレイ×プレイ」のコーナーなどは継承しているので、昔テレビの15分番組みたいに発売前に実際のプレイの様子を見れるのはうれしいところ。ひかりちゃんが結構うまいんだす。本当にうまいのか、結構長い間練習しててうまく編集したのはわかりませんが、どっちにしろうまい。アクション苦手な私にゃ「ほへ~」という感じ。今の17歳ってすごいですな(おっさん化)。

マイクロソフトが気合を入れまくってる「フォルツァ」の3作目も面白そうです。「グランツーリスモ」の頃からいろんなメーカーがいろんなハードでいろんなドライブシミュレータを出してますから、車の挙動とかフォルムとかの話は、もう今更言うことないのですが(それぞれのファン同士で水掛け論になりそうだし)、といってもやはり背景とかの作りこみは尋常じゃない。アマルフィをフィアットとかプジョーで走る、凄いロマンな感じも楽しそ~~!!いいなぁ~。
お得意のテクスチャを使った、オリジナルカーの作成、カスタマイズなんかも楽しそう。カラーリングや装備ももちろんですが、タイヤの空気圧やサスの硬さ、ブレーキ、エンジンコンピュータ等々・・・。こだわったらそれだけでゲーム終わっちゃいそうですね。
そうやって自分で作った車で、実際の公道を走ってみるのは非常におつなものです。鈴鹿で飛ばしてもいいし、春名峠で攻めてもいいし。
今回ももんのすごい数のテクスチャが容易されているので、痛車職人さん達が、いろんな車を作ってくれることでしょう。なんだかんだ言って楽しみです。
「フォルツァ3」。現在体験版インストール可能です。

セガから月末発売の「BAYONETTA」(ベヨネッタ)の体験版もやってみました。こういった感じの3DアクションはXBOXでは「Devil may cry4」(以下デビ4)と、「NINJA GAIDEN」(以下忍者)の体験版をやったことがあるので、それと比較してみたいと思います。

ジャンルは「クライマックスアクション」ということらしいです。すなわち「全てのシーンがクライマックス」ということで、まるでアクション映画のクライマックスみたいなのが連続します。「うひょ~!!」とか「ひぇ~!」ばっかりです(笑)

体験版の全体的な感想とすれば「新鮮」でした。
まぁ、デビ4、忍者もシリーズ続編ものだったので、新ハードに移植されてビジュアル的に大きく進化したとはいえ、決まったお約束的なところが多かったのです。
そういう意味でも「新鮮」でした(新作なのでw)が、それ以上に意欲的な部分独創的な部分が多く見られました。
主人公べヨネッタはセクシー魔女(笑)なんですが、いろんな所作にセクシーさ全開、しかも嫌味ではない。あくまでもゲーム的な(アニメ的な)セクシーさ。たとえば「普通こんなポーズで立たないだろ」みたいなとこまで、バランスかなり徹底して調整してるなと思いました。この手の演出ってやりすぎると白けるので、クリエーターさんはかなり頑張ったのではないかと。
服にいろんな装飾がついているので、一瞬気がつかないですが、本人の影が、実は蝶々がヒラヒラはばたいているとか、一般の通行人には見えていないという演出が、かなりのこだわりで表現されている(それこそ映画のワンシーンみたいな)とか。
これって今までのゲームでは全部ムービーシーンで表現されていたことなんだと思うのですが、プレイしながら「体感」できるというのは新鮮でした。もちろん迫力のムービシーンも挿入されますが、完全シームレスです。ロード時間はMAP切り替えの時に多少あるくらいです。ちなみにロード中はチュートリアルと同じ画面が表示され、コンボの練習とかできます。

そのチュートリアルをプレイしてみた感想を書きながら、システム面もみていきます。今作はゲーム難度によって、操作がかわるという仕組みです。私は「ノーマル」でプレイしてみましたが、Yボタン連打で簡単にコンボができる「イージー」、さらに簡単な操作「ベリーイージー」(体験版ではプレイ不可)がありました。それ以上の難度は「ノーマル」クリア後に解禁されるという仕組みじゃないでしょうか。

「ノーマル」操作ですが、まずAでジャンプ。Yでパンチ。Bでキック。Xで銃。というデフォルトです。一番簡単なコンボはY連打ですが、「パンチ四発の後、高速パンチ連打し、銃乱射の後、自分の髪の毛で召喚した巨大拳で殴り飛ばす」という様。簡単に、爽快な感じ。
あ、そうそう、ベヨネッタさんはすんごい長い自分の髪をいろんな物(者)に変化させて召喚するのですが、普段着ているライダースーツみたいなのも自分の髪です。
yyybbとかでパンチとキックのコンボとかできますし、そのコンボの途中のいつでも、攻撃ボタンを押しっぱなしにすると銃を連射という状態になります。
つまり先の「yyybb」のコンボの場合、「yyyb」と入力して、次のキックに行く前に、bボタン押しっぱなしにすると、キック状態のまま銃連射するわけです。
ハイ、意味わかりませんね。実は彼女は両手にもつ銃の他に、一見ハイヒールに見える銃を足に付けているので、蹴りつけながら撃つということができるのです。
先ほど「コンボのときはいつでも押しっぱなしで連射」と書きましたが、本当に「いつでも」です。スライディングしながらでも、サマーソルトキックしながらでも。単純にyボタンを一回押しっぱなしにしながらでもパンチのポーズのまま銃連射です。
これはどういうことかというと、「パンチ、キックで至近距離に追い詰めたあとにゼロ距離で銃を連射して蜂の巣に」みたいな、激しくかっちょいいことができます。

さらに重要なシステムに「エイムタイム」があります。
右トリガーボタンで回避運動ができるのですが、敵の攻撃を寸前でかわすと、ベヨネッタの挑発的な台詞と共に「エイムタイム」が始まります。つまり「周りがゆっくりになって自分だけ高速」という状態です。ボス戦なんかでは非常に有用なシステムですが、雑魚敵に沢山囲まれたときにも必須です。エイムタイム中は空中に打ち上げた敵が落ちてくるスピードも遅くなったりしますので、そこに存分にコンボ叩きこむもよし、回復のためにその場から離れるもよし、色々に使えそうです。
他のゲームでいう必殺技的な要素に、「拷問」があります(笑)魔女狩りで使われた拷問を実際に魔女が使っちゃうみたいな設定ですが、凄いです。みないとわかんないです。あえてもう一度、「凄い」です。

最強の必殺技に、魔獣(魔神?)を召喚するというのがありますが、ボスのトドメの時に発動する、演出的な要素が大きいです。自分では任意に発動できませんが、可能になったら画面に指示が出ます。
先ほども書いたように、自分の髪で召喚するので、巨大な者を召喚するほど、露出が高くなります(ライダースーツにしている髪も使っちゃうので)、実際の画面では召喚獣のおかげで正直全然目立たないですが、まぁそこも楽しい演出ですね。
倒した敵が落とした武器を拾って攻撃できたりなんて、昔から馴染みのあるシステムもあったりして良い感じ。
難度はノーマルといえど、アクション苦手なものに対してはシビアです。体験版の総合評価は「シルバー」でした。多分「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の4段階評価かと思いますが、私はそんなもんだってことです(笑)ダメージ評価のマイナスが大きかったので、このゲームは「かわしてなんぼ」ということらしいです。エイムタイムをうまく使いましょうってことですね。

気になる点としては、カメラが自由すぎるということ。デビ4や忍者、その他カプコン系の3Dアクションゲーム(「鬼武者」とか「カオスレギオン」とか)というのはカメラは動かせますが、ある程度固定されていました。
自由すぎるカメラは「自分が今どこにいるかわからな~い」という状況をお越し、3D酔いの原因にもなります。本編ではそこの調整もできるといいですね。
あれ?コンフィグでそこらへんも微調整可能なのか・・?

でもなかなかの良作でした。注目が高いのもうなづけます。

◇スポーツ!!

私はフィギュアより、こっちです。
新体操ニッポン!内村君おめでとー!!私もブラックサンダー食べながら応援しましたよ(笑)
いや~、よかったよかった~!鶴見ちゃんも大きな快挙ですね!
美しいニッポン、ていうと、なんか某政治家みたいですが、本当に綺麗でした。海外の長身マッチョさん達もパワフルなかっこよさがありますが、しなやかな美しさが日本にはあるなぁ、と思いました。
しかし偉業達成は本当に大変なこと。お二人と他のメダリストの皆さんも本当に大健闘で、素晴らしい試技の数々見事でした。お疲れ様でした。
しっかし、日本の体操選手は相変わらず声高いよね。歴代の選手みんな声高いもんだから、解説に呼んでも声高い(笑)、そんなのも伝統でしょうか。
あと、体操の良いところって、技に、成功した選手の名前がつくところですよね。その選手の名誉にもなりますし、実況とかきいていても格好いいし、自分の名前のついた技を自分で挑戦して金メダルとか、すごい誉めれたかいことなんだろうなぁ、と思います。「モリスエ」とかいまだに聞きますもんね~。そういや最近森末さんみないな。

FC東京、石川選手、左膝前十字靱帯損傷・・・。今季絶望・・・。まじかよぉう。こういうニュースが本当に悲しい。
今季は得点ランキングもトップだったし、「巧い!強い!なにより速い!」石川がやっと戻ってきたと思ったのに・・・。W杯で大いに躍動して欲しかった。右膝の十字靱帯もやっちゃってるんだよな石川・・・。苦労してリハビリして完全復活したと思ったのに。再度の復活を信じています。がんばれ!がんばれ!
不死鳥よ!今一度羽ばたいてくれ!! 泣

◇ひこうき

F-2の生産会社が続々撤退・・・。国内生産の機体でしょうが。日本で作れなくなって国防はどうすんじゃ!国防省のどあほうどもめ!

というのも、まず次期主力機として受注をもくろんでいたF22ラプターがアメリカから輸出されないことがわかってから、全然次の候補が決まらないのがそもそもの原因。
なんかイギリスさんから「typhoon採用したらどう?」なんて話もあるみたいですね。ユーロファイターが日本を飛ぶのか。

日本はロシア、中国のSu27に対抗したステルス機が欲しいということなんですけど、自分らで作る気はあっても、予算も時間も技術もないので輸入するしかない。

「戦闘機のパーツを作っている」というのは技術屋にしては相当なポテンシャルだと思うんです。戦闘機の部品というのは、相当な技術力が必要になりますから。でもこの不景気な世の中、企業はそうも言ってられない。もともと車とか家電みたいに、どんどん生産するようなものじゃないから、「儲け」という意味では全然ないでしょう。整備に専門的に高度な技術屋さん、職人さんが必要ですが、戦闘機に使うくらいなら他の分野に人員生かすワイ、というのは当然の帰結でしょう。

本当に大丈夫かいね、日本は。

◇いつもの

いつの間にか無意識のうちにこたつで寝てしまっている現象。それを「こたつ病」といふ。嫁さん命名。

最近、お花をいただく機会が多くて、小さい観葉植物しかなかった我が家もなんだか華やかに。
皆さま本当にありがとうございます。
ブリザードフラワーも初めていただきましたが綺麗だなぁ。

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職業:
人の間に割り込んだり割り込まされたりして滑りをよくする潤滑油的な何か
趣味:
文化的なこと多方面。映画、音楽、ゲーム。サッカーは専ら観るだけに
自己紹介:
どういう人かって他人に聞いたら「静かな人」
自分としてみたら「理屈っぽい人」

酒に酔うとさらに真面目になり、持論を展開して語り始める。気が付くと周りの全員がうなづき聞いている。本人はおちょこで酒飲んでる。動画で撮られてた。本人だいたい覚えていない。
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