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何年経っても形が定まらず。イロイロ、テキトーに書いてます。
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◇ゲーマーの話ってことで

基本的に敵を倒すゲームはどんなジャンルにしても「俺つえぇえ!」状態だと爽快ですよね。
シューティングなんてその基本であって王道と言えると思います。
今じゃ画面のほとんどが敵弾でそれを回避する「弾幕ゲーム」なんて言われてますが。

もっぱら私のシューティング歴は「スターフォース」から始まり「スターソルジャー」「ツインビー」「沙羅曼蛇」に続きます。wikiとか調べると高橋名人とかなんちゃらキャラバンとかの連射ゲームが出てくると思いますがスターソルジャーはその後続編を出してますね。あとは「イメージファイト」なんかもはまりました。
時代がSFCに移ってからは「R-TYPE」とか「グラディウス」シリーズをよくやりました(SFCもってなかったので友達の家に乗り込んで、ですが)。無敵コマンドとか機数無限コマンドとか流行りました。

ハードがPSに移ってくると「怒首領蜂」(後の弾幕ゲーの系譜の原点)とか「レイストーム」にはまりました。個人的には縦スクロールシューティングを見直すきっかけで、ゲーセンでプレイする機会も前より増え100円が有意義に使えました。
PS2がメジャーになってくるとゲーセンで「虫姫さま」とか相変わらずプレイしていましたが、3D技術が上がってくると興味はフライトシミュレータの方に。兄がプレイしていたのは横目で見ていましたが、自分で購入した「エースコンバット5」に衝撃を受け、「4」→「3」→「2」と逆行しながらプレイ。ここからもうシューティングはこれ一本でした。
「R-TYPE FINAL」発売にあたり、往年のアイレム熱が復活しました。近作はプレイ時間によって、使用機体が増えていく(確か100種類くらいあったかな?)仕様で、歴代のアイレム作品の機体も「R-TYPEアレンジ」で登場しました。あのキャノピーが試験管みたいなデザイン。おもいっきり目盛が付いてまるっきり試験管な機体もありましたが。
私はもっぱら「イメージファイト」の機体(あのビットが色んな方向に転換するやつ)を使ってましたね。

プレイヤーのニーズが拡大してからシューティングというジャンルそれ自体がマルチ化もしました。パズル要素が入ったり、キャラクター性が強かったり、アクション性が強かったり、音楽と調和させたものだったり、そもそも敵を倒すというより避けるゲームだったり・・・。
それぞれ爽快さを感じるポイントが違うことで多様化の道を歩んでいますね。ま、これはこのジャンルに限ったことではないですが。

でも私は「面」の途中で「強化パーツ」があり、「合体」することで「強大なボス」を倒す、という王道がやっぱり好
きです。

◇「おのがつかえるようになった」

熟練度ってありますよね。よくアクションRPGやシミュレーションRPGなんかで採用されていると思うのですが、自分が使った分だけ強くなるっていうシステムは好きですね。
これは自分が手塩にかけた分だけキャラクターが成長して強くなるシミュレーション好きならではの考え方かもしれませんが。

例えば剣も槍も斧も使えるキャラクターに冗談で杖を持たせていたら、杖の肉弾戦に強くなっちゃったとか、逆に明らかに、いわゆる魔法使い系の打たれ弱くて魔法が得意なキャラにわざとハンマー持たせて最終的に一撃で敵を屠るようになるとかも好きです(笑)

武器の装備自体に熟練度があって、最初は剣しか持てないキャラがやり方によれば全ての武器を装備できるというシステムも燃えます。最近じゃ「ラストレムナント」がそんな感じだったっけ。

近年のドラクエなどである、スキル割り振りシステムはダメですよ。あれはなんか成長させた感じがしないのです。思いっきり能力数値アップシステムなのがリアリティ無いからかもしれませんが。
「頑張ったら頑張った分だけ見返りがあるはず」というモチベーションでゲームをするのが多いかもしれないですね~。

◇こっちも書かなきゃ

モンハンですけども、チケットの続く限りやりたいと思います。
なんだか2ndプレイだと宝玉がコンスタントに出てくれるので助かってます。
村でナバルを倒して3匹目で深淵の龍玉だっけな?でました。アルバについても求人で☆5の緊急クエを手伝ってもらったのですが、同日2回討伐して尻尾の剥ぎ取りもできましたので、念願のアルバランスも作成できました。龍玉もでましたので、あとは2頭クエで覇王の証を取れば強化も可能です。

未作成の武具を作ろうのコンセプトは継続。
予定通りドーベルメイルを作成しましてバギィグリーブを新調。
バギィGヘルム、ドーベルメイル、バギィGアーム、バギィGコイル、バギィグリーブ
スキル:抜剣改心、集中、捕獲の見極め、捕獲名人、氷結耐性+10(お守り込み)という装備になっています。

覚醒目的でこの装備でラギア捕獲を試したところ、蒼玉が4つ出ましたので(笑)調子に乗って雷迅剣斧ライコウ剛を作ってしまいました。なんかリアルで高い買い物したときの同じようなアドレナリンが出たのは気のせいじゃないと思います。
味を占めてラギアを駆り続けた所案の定飽きまして。早くも「やっぱり闘技だよね~」と心変わり。ジャギィコインがオフでしかでないっていう基本も知らずにフレと闘技場へ行きました。
で、こっちでもアグナとベリ男さんにモミクチャにされて満身創痍状態。見事に心砕かれました。オフではハンマーでジャギィさん叩いてコインを沢山ゲットしましたけどね(笑)

私の所属する猟団は普段から惜しみなく生命の粉塵(同一エリア上の仲間を同時に回復させるアイテム)を使いまくり、オーバーフロー(全回復してるのに回復させてしまう)もするくらいですから、倒されるということは余りないです。しかし闘技って8回までは倒れても大丈夫というシステムなので、死にまくり前提みたいな感じですよね。アグナとベリ男さんの2頭クエは悲惨です。なんとか頑張って13分台でした。

話は戻りますが、☆5クエも順当にクリアできましたので、アルバ行ってしまおうということで自ら求人して挑みました。色々迷ったのですが、捕獲もできないし、完全耐暑レウス装備にグレートアズールという装備で行きました。この睡眠槍が以外と効果的だったのは意外でしたね。
ガンナーさんが同行してくれましたので、睡眠弾と併用でがっつり眠りまして、皆で角ボムというサイクル。私はデメキンがなかったので大ボムGは一発だったのですが(笑)
ボム以外にも尻尾剥ぎ取りにも貢献できました。切断後眠らせてしまえば安全に剥ぎ取りができます。砥石の時間もありますし、睡眠槍結構いいぞ~。
あの突き刺したときのぺトン、ペトンって音がシュール。

昨日はフレ街のイベントに参加させていただきました。3月3日にちなんだイベントでしたが、タイムアタック苦手の私としたら頑張った方かな・・・足引っ張らず良かったです。
天つくと蒼玉以外の各種龍玉が出たら夢のエスカドラ装備が!頑張るか~。最悪頭以外は作ろうかなと思います。

     あ、


MHF箱版予約済みです。あっちでもよろしくお願いします。

◇いつもの

3Dアクションゲームが超苦手ですが、レバガチャ操作でも敵を勝手に捕捉してくれるカプコンのゲームはやさしいので割とします。
難易度最低ですけどね(笑)

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観ましたか~。私は観ましたよ。
何がってグレンラガンですよ。「螺巌篇」ですよ。

あれ?知らない?

あら~、人生半分損してますよ。

なんちゃって。

◇本編よりもヴィラルかな

いや、なんかもうね、凄いですよ。凄くて、なんちゅうか、震えるくらいでした。
もしかして身体もかもしれないけど、心がね。

キタンとか言ってらんないですよ。序盤から熱い魂の叫びが怒涛の勢いで押し寄せます。
今日は先週までのぽかぽか陽気に比べて、ちょっと寒かったですが、そんなの忘れてしまうほど熱い熱い情熱の奔流でした。

少し謝罪しますと、以前に書いた錦織さんの3枚絵に関してですが、申し訳ありません。本編に関係あるものでした。そりゃそうだよな。本当に無責任に書いちゃってすみません。
今回は珍しく(笑)ネタばれはしない方向で書こうと思いますので、あまり詳細は書けないのですが、エンキドゥドゥドゥドゥドゥじゃないか!っていってたガンメンの名前は「エンキドゥルガー」と言います。
ヴィラルもかっこいいよなぁ。
声は檜山さん(解る人には解りますが、ガオガイガーの主人公、ガイなどを演じている、いわば熱血ロボアニメの主役級の方)なのでそれだけでかっこいいですが、このキャラはライバルキャラとして登場してからどん底を味わい、最後は地球艦隊の総司令になるという(しかも不死身)かなりおいしい役所なので、最終局面でもいい味だしてました。
エンキといったらエンキソード(刀)ですが、天元突破グレンラガンになってからはもちろん、先述のエンキドゥルガーなんかでもその活躍の場が多くて良かったね。テレビ版の最終話を当ブログで取り上げた際にも書きましたが、自分を不死身にして語り部の役割を与えた主君である螺旋王ロージェノムと同じ戦士として肩を並べて戦う名誉。螺旋の姫であるニアの盾としてその刀を振るう名誉。この2つが戦士として誇り高いヴィラル像を作り上げていて非常にかっこいい展開でした。
戦士なのだがクローン生命の獣人ゆえに螺旋力をもたない彼は、螺旋力を徐々に開放していくシモンに全く歯が立たなくなり、ロージェノムから不死身の身体を与えられたのも戦力としてではなく、語り部という記録者の役割のため。そんなどん底を味わった彼が最終的にはグレンに乗り、シモンを影から支えていたこと、アンチスパイラルとの一騎打ちに挑むシモンを最終的に身を呈して送り出したこと。最後まで自分に螺旋力がないことを悔やんでいたけど、その生き様は猛々しいものでした。
合体や、必殺技の時の口上およびシャウトは流石の一言です。

ヴィラルだけと思ってたけど、登場人物全員分書きたくなってきた!どうしよう!



ふぅ、少し興奮を抑えまして。

全体的には1部、2部、3部のクライマックスが凝縮されているので、観る価値は十分にあります。大円団に至るまでの過程一つ一つが素晴らしい。
前作紅蓮篇がちょっと「劇場版だわ~い!やったぜ!祭りじゃ!」的な意識が強かったのに比べて、こっちは内容がさらにシリアスなこともあってかなり無骨な印象です。
内容にはテレビ版とは結構ことなる部分は見受けられます。大筋は一緒ですがね。キタンは期待を裏切りませんでした。もう鼻水とまりませんでした。というかそれまでにもう結構キてたけどね。
最終戦もあんな展開になるなんて!また驚かされました。(脚本の)中島さんもやりおるのう。
ロージェノムの池田成志さんとアンチスパイラルの上川隆也さんのダブル舞台俳優さんはお互いを意識しあってるかの如くテンション高かったなぁ。特に池田さんはかなり意識してたみたいで、テレビ版と同じセリフがかなり違うテンションだったなぁ。今回の「ラゼンガン!オーバーロード!」って台詞、池田さんがオーバーロード気味だったし。どっちも好きですけどね。「シモーン!うけとれぇぇえい!!」は大好きです。
上川さんのテンション高い理由はわかりました。まさか、まさかアレをするとは!うひょ~(謎)

ラストはテレビ版に輪をかけてさらに感動的なものに・・・。
今回はニアにスポットが当たっているので、さらにグッときます。
ヨマコ先生はちょびっとしか出てこないので、グラパール隊に配属されたナキムや、ヨマコ校長として余生を送るヨーコなどは出てきません。艦隊司令ヴィラルやロシウ大統領も出てきませんのでそこらへん観たい方はテレビ版でご確認いただきたいです(笑)

そのかわり壮年シモンの様子がちょっとだけカット増えていますので注目です。
「空にうかぶ光は皆、螺旋の友の待つ星ぼしだ。」という最後の台詞は、この「螺巌篇」の副題にもなっています。うぅ、また書いてるだけで涙が・・・。

あ、超次元アンカー撃ちこんでのダヤッカの「俺の嫁は宇宙一スウィング」もパワーアップしていて大変満足でした。


なんかグレン篇のしょこたんのエンディング曲はまぁ、普通だったけど、ラガン篇は結構よかったなぁ。

今度カラオケで「空色デイズ」でも唄うか。

あと中島かずきの舞台がみたいよ~。また行きたいよ~。

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私は人より雑知識が多いと自負しているつもりですが、花の名前とかはひじょうに疎いです。
嫁さんが色々買ってきてくれるのですが、多分ガーベラかな?くらいにしかわかりません。

先日「天使の涙」エンジェルティアーズ、とかベイビーティアーズと呼ばれる植物を買いました。世界で一番小さい花を咲かせることがある、ということでした。

買ってから1カ月くらい経ったのですが、花を咲かせました。花といっても小さな小さな綿のような花ですが、かわいらしいので写真に納めてみました。
DSCN0681.jpg

これだけじゃよくわかりませんね(笑)
サイズは片手で持てるくらいです。





DSCN0684.jpg
拡大していただければわかると思いますが、葉の根元あたりに小さく白く花になっていると思います。






DSCN0686.jpg
こっちの方が見安いでしょうか。
思いのほか沢山咲いています。






なんか良い事があるんでしょうかね~。
子どもがわかったときに重なったので、嫁さんがとても喜んでいました。


◇完全に個人的趣味ですが

週末実家に寄ったので、回収してきました、例の奴を。

DSCN0677.jpg
「螺巌篇」であります。
まだ観ていません。






今回も三枚組で、三面に錦織さんの書き下ろしイラストが。
でも本編のイラストじゃなくて、それぞれの搭乗ガンメンがより「パイロットの個性に近づいた」形でイラスト化されていて(ヨーコの場合はヨーコEタンクじゃなくて、ライフルを構えたヨーコ本人みたいなガンメンだったり、本編にはないニアのガンメンがあったり)猛烈にかっちょいいです。それぞれのスペースガンメンがさらに螺旋パワーでカスタムされたらこんな感じになるんだろうか?ってイメージかな。
エンキなんて腕生えまくりでエンキドゥドゥドゥドゥドゥくらいになってました(笑)

「螺巌篇」はテレビシリーズの1部エンディング(ロージェノム戦)から2部、3部までになっています。
でも新作カットが1時間分入っているみたいなんで、どんな編集になっているんだろう。上川さんが「アンチスパイラルもパワーアップしていて良かった」と言ってるので楽しみです。なんか今回は「ビッグバン・インフィニティ・ストーム」以外の必殺技も叫んでいるようで、上川さんもご満悦のようです(笑)
キタンのラストもテレビ版以上になってるみたいなんで、ティッシュ箱用意しておきます。

あと個人的にはダヤッカの「俺の嫁は宇宙一スウィング」が見れればいいかなぁと。


DSCN0679.jpg
二つ揃ってグレンラガン完結。

「俺達を誰だと思っていやがる!!」
これで見納めか~。




ちなみに上川さんは劇団☆新感線の新作舞台に出演されるそうです。そういう繋がりもいいやねぇ。
観に行きたいわぁ。

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性別:
非公開
職業:
人の間に割り込んだり割り込まされたりして滑りをよくする潤滑油的な何か
趣味:
文化的なこと多方面。映画、音楽、ゲーム。サッカーは専ら観るだけに
自己紹介:
どういう人かって他人に聞いたら「静かな人」
自分としてみたら「理屈っぽい人」

酒に酔うとさらに真面目になり、持論を展開して語り始める。気が付くと周りの全員がうなづき聞いている。本人はおちょこで酒飲んでる。動画で撮られてた。本人だいたい覚えていない。
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