何年経っても形が定まらず。イロイロ、テキトーに書いてます。
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◇
ギリシャの風土なんかを前回に紹介しましたので、今回はメインの遺跡&観光を主体に書きたいと思います。
◇リアル世界史の教科書

国立考古学博物館です。

有名なポセイドン像。トライデントと目は別パーツ(もしくは別の素材)で作られていたので残っていないそうですが、それでも威厳ある立派な像ですよね。だいたい2~3mくらい。現地ガイドさんが「こういう美男子はもうギリシャにはいないね」て言ってました。ひげ面なのでわかりませんが、確かに至近距離でみると、おっさんというよりハンサム顔です。
貴重なバックショットもとって見事な尻を皆さんにも見せたかったですが、観光客が沢山写っちゃったので載せません。
これまた有名な「アガメムノンの黄金のマスク」(右)。テンション上がるわ~!博物館に入ってすぐ展示してあります。
アガメムノンのマスクの通称を今でも使ってますが、アガメムノンのいた時代から300年ほど前の物と実証されているので、本当は彼のじゃないです。
遺体の顔に被せてあったんですね。

こっちはこどもの遺体の全身に張ってあったそうです。
もちろん、全部金です。
他にも指輪とか首飾りとか沢山展示してありましたが、かのシュリーマンは発掘したそれらを奥さんに沢山つけさせて写真を残した、とか有名ですね。

武装。ディスプレイの仕方が見事だなぁ。
柄が金だったようですね。
鉄が来る前の青銅の剣です。つまり紀元前1200年以前の物っちゅうわけですね。

ポセイドン像の近くにありました。
ミノタウロス。ミノス王が迷宮に閉じ込めたんだっけな。
ガイドさんここスルーでした。
そんな!

アテネ像。かっこいいなぁ~。これはレプリカだそうで、本物はやはり巨大だったようです。これでだいたい1mくらいでした。
胸の般若みたいな顔はなんなのかな、とずっと思っていたら、ガイドさんが「メデューサ」だと教えてくれました。盾の裏には蛇がいて、力の象徴だそうです。
セインセヤッ!少年は~い~ま~!!
セインセヤッ!明日の~勇者~!おうぃぇ~♪

これちょっとお前ですが、博物館のエレベータのボタンです。
見にくいですが、一階が「0」なのがわかるでしょうか。2階は「1」です。
ややこしいですが、これはホテルもどこもギリシャではそういう表記です。
「レストランは1階です」と言われたら、ギリシャでは食事は2階ってことです。
ちなみに地下1階は「-1」と表示されます。
開けるボタンはあるけど閉まるボタンはないんだよね。開けるボタンが並んで2個とか意味不明の場合もある。

左、グリフィンの頭部彫刻。
右、古代ギリシャ文字。
グリフィンは結構いっぱい出ているみたいです。なんで頭部だけなのかは聞きそびれました。なんかの装飾だったのかな。
ギリシャ文字は今のものとは違うようですが、使われていた言葉は同じとのことです。

またまた武装の数々。
映画「トロイ」をみた人なんかはわかりますよね。どっちがギリシャ軍かどっちがトロイ軍からちょっとわかりかねるけども。戦利品として敵の武器を神殿に奉納するってこともあったみたいです。右は戦車の復元ですが、これに乗ってジョセフ・ジョースターがワムーを倒したかどうかは定かではありません(笑)
どーん。
言うまでもなくパルテノン神殿。
アクロポリスといえばパルテノン。パルテノンといえばアクロポリス。
紀元前5世紀のドリス式建築の最高傑作。今でもちょっとずつ修復中。
パルテノンの由来はアテネ・パルテノス(処女の意味)の12mもの像が飾られていたから、かな?守護神アテネを祭った神殿なのです。
アクロポリスの丘は予想以上に高いので、アテネ市内から見えます。逆にアクロポリスからだと山々や海まで眺められます。
ディオニソスの劇場。ブーリエの門に入る前にとった写真ですが、これ良い写真だよね。
嫁さん撮影。
ちなみに前回の一枚目もここの展望台を眺める私をとった嫁さんの写真です。
夜はライトアップされます。アクロポリスに入ることはできないので、遠くから観るしかありません。
最大望遠で苦労して撮った一枚です。
メテオラ。
ギリシャの北西部に位置する巨岩群地帯。
巨岩の頂上には修道士達が建てたギリシャ正教の修道院が建つ。
一時は20以上の修道院があったそうですが、実際に使われているのは今では5つのみだそうです。
地名はLinkin parkのアルバムタイトルにも使われてますね。
私たちは「ヴァルラーム」と「ルサヌ―」の2つの修道院を中まで見学させてもらいましたが、なんでこんなところに建てるんだ、ってところにあるんです。今では階段なんかがありますが、昔はロープで絶壁を登ったり、網の中に入った者を上から引っ張ったりしたそうです。当然死人も出たそうです。
いまでもその網やロープはあります。今でも使ってるそうな。No~!!

ヴァルラーム修道院。
馬鹿みたいにでかい岩の上に建てられています。
14世紀頃に作られたそうです。
入り口はこんな感じ。岩のところにあるんですよね。岩屋かいな。
と思ったら、修道士は院ができる前には岩に自然に開いた穴の中で暮らしていたんだって。
冗談じゃなかった。

パンフレットに載っている構図を見つけたので一枚撮影。
・・・している姿を嫁さんが撮影。

こんな所を登っていきます。
中は撮影禁止なのでお見せできませんが、フラスコ画やイコン等のいわゆる宗教画をとても近くで見れて、その神聖な空気に正直ビビるくらいでした。
油絵の匂いっていうのかな、あの独特な匂いとか蝋の匂いとか、そういう雰囲気も神々しい感じを強めて、なんかもう言葉が出なかったです。

アギア・トリアダ修道院。
「メテオラ」といえばここっていう修道院。
メテオラはギリシャ語で「天空に浮く」という意味があるのですが、正に中に浮いているように見える。
どうやって行くのかわからないし、どうやって建てたかもわからない。ここからみると。

なんか思いたってつまんでみました。
他の観光地もそうですが、冬はオフシーズンなので、観光客がほとんどいないです。貸切状態。

ちょっと南下しまして、デルフィへ移動。
デルフィ=ドルフィン=イルカってことみたいです。
古代ギリシャでは世界の中心と考えられていたそうです。太陽神アポロンが大蛇ピュトンを倒して神託を授かった地。ということでアポロン神殿があります。
この写真は1万4000人が入ったとされる劇場後。舞台なんかも残ってます。

宝物庫の修復版。
神託は誰でもうけることができたので、生贄(動物。当時入り口近くの市場で売っていた)を授けて多くの人が訪れた。宝物も沢山あったそうで、こんな建物がいくつかあったそうです。

ここも高台にあるんですが、景色がすごい。嫁さんと二人でずっと「凄い凄い」言ってました。
アポロン神殿の東側を北からとった写真。今では柱と床が神殿の面影を残すのみ。と言っても巨大なので存在感は圧倒的です。
西側に巫女さんが神託を受けていた地下室があるけど、イオウなど有毒ガスが出ていたそうです。ラリッた巫女さんの言葉を神官が神託として書きとめていたようです。今では立ち入り禁止になっています。

デルフィはすぐ海岸になります。
山と海と夕日の共演です。
綺麗ですなぁ。古代の人もこの景色を見てたんじゃろうか。
ギリシャの地図を見ると南西に半島があるのがわかると思いますが、それがペロポネソス半島です。
「スパルタ」とか「オリンピア」とかある半島です。
アテネオリンピックで聖火を灯しますが、今でも巫女さんがオリンピア遺跡の聖火台で点火します。
というわけでオリンピア遺跡です。

フィリッペリオンと呼ばれる円形の建物。フィリップ2世が戦争の勝利記念に建てた物。
現地ガイドさんによるとオリンピックの聖地に戦争の勝利碑を建てたことは当時の人からも不評だったようです。
遺跡の入り口を入ってから右手には柱の跡がいくつか並んでいます。本番前に選手達はそこで練習をしていたそうです。知ってのとおり、古代オリンピックは全員裸でやりましたからギリシャ語で「裸の者」を意味する「ジムナ」(だったっけな?)からとって、そこをジムナジウム=体育館と呼ぶそうです。
体育館を英語で「ジム」と呼びますが、これが語源でしょうか。
ゼウス神殿には当時14mものゼウス像があったそうですが、今でもどうやってそれを作ったのか不明だそうです。ギリシャ七不思議の一つとのこと。
今では柱が一本立っているだけです。付近には倒壊した柱のパーツが転がっていますが、その巨大さに驚くばかりです。なんであんな大きな石を円に切ることができたんでしょうね。不思議でしょうがない。

スタジアム。
第一回オリンピックの競技は「スタディオン」のみ。スタディオンとは短距離走のこと。192mが1スタディオンというわけです。
スタジアム自体は213mあります。
スタディオン→スタジアムってことかな。
ということで走ってみました。
さすがに裸ではないですけどね(笑)
いい体験でした。
東西に石灰石でできたスタートとゴールが残っています。
写真、実はゴールの方の石なのはご愛敬。
オリンピックはヘラクレスが始めたというのは初めて知りました。第13回までスタディオン1種目だけだったとか、ガイドさんの話はためになるなぁ。
そしていよいよ、個人的に観光のメインに位置づけていた「ミケーネ遺跡」へ。

ミケーネ遺跡は今回の遺跡の中で一番古いものです。
これは古墳の入り口の門ですが、三角形に切り崩されているのがわかりますか。これは左右のバランスを均等に保つためだそうです。これが垂直だとだめなんです。
発見された時には墓荒らしにあった後で何も残っていなかったそうです。

ちなみに内部。実は円錐状になっているんです。だから三角形に切りこんでいないとバランスがおかしいそうです。
なんでこんなことができるんでしょうね。不思議で仕方ないです。どう積んでどう組み上げたの?
黒ずんでいるのは羊飼い達がここが遺跡として発見される前、休憩所として使っていたからです。焚き火の煙が舞い、天井に焦げとして残ったわけです。羊飼い達は当時ここを何だと思ってたんでしょうね。色々逸話がありそうでそんなところも面白そう。
来た~!「獅子の門」です。門の上にライオンの彫刻がありますが頭部は別に作ったため、今では残っていないそうです。
これを見たくてギリシャに来たようなものです。良かったなぁ。かなり興奮していました。
別に嫁さんとツーショットで撮ってもらいましたが、宝にします。
内部の円形墓地で、先にアップした「アガメムノンの黄金のマスク」など黄金がザクザクでてきました。でもそれよりも随分昔の墓跡だということが分かっています。ミケーネ文明はトロイ戦争の伝説で出てくるアガメムノン王が有名です。ドイツの商人シュリーマンが誰も信じなかったこのホメロスの叙事詩を、まずはトロイを発掘したことで証明し、トロイがあるんだからこっちもあるだろうと発掘し事実を証明しました。
私は小さいころに藤子・F・不二雄先生の「T・Pぼん」でこの話を読んで夢中になりました。当時のミケーネの人々の息吹を感じるような気分は最高ですし、藤子先生もこの風景を見て漫画の構想を練っていたと思うと一段と感慨深いです。
添乗員さんにもおススメしました、「T・Pぼん」。
旅行の最後はエーゲ海クルーズです。クルーズは色々ありますが、1日プランというのが最短で、主な観光の島3島を順に回ります。
島の回り方は天候や海の状態で変わるそうですよ。




まずイデア島へ。天候もよく、入江から見た景色は絵にかいたような見事さでした。海も棲んでいて綺麗なんです。泳いでいる魚も見えました。
白い壁、赤い屋根、青い海と空のコントラストは見事。
自称風景写真家、嫁さんの写真をいくつかどうぞ。




なんか別世界にいる感じ。
御上りさんじゃないけど、物珍しげにキョロキョロして「ハイ、私は観光客ですよ~」てアピールしてるようでした。
イドラはお店が多くて買い物にどうぞって島ですね。
でも、実は結構日本客多くて、おばちゃん達の方が凄かったけど(笑)


途中短時間よったポロス島は観光の島。絵葉書みたいな場所ばかりで30分以上歩きまわりました。

最後のエギナ島ではオプショナルツアーでアフェア遺跡に行けます。アフェアはギリシャ語で「消えてなくなる」。ニンフが森に消えてなくなった場所でできた神殿なんだそうです。
特産物はピスタチオ。ということでピスタチオアイス!結構普通においしいです。上のクリームみたいなのもアイスでした(笑)
最後はピレウス港に寄港で終了。丸一日かけてのクルーズなのでクタクタです。
すっごい楽しいですけどね。私達はとても天候がよかったけど、前日はちょっと荒れて、翌日は寒波で日本人客以外は全員キャンセルだったそうです。なんか幸運だったみたい。
幸運といえば、天候で、予報で雨でも全然降らなかったり、降っていても私達が外出する頃には止んだり、とても恵まれていました。「よっぽど晴れ女の方がいるんですね」と添乗員さんがよく言ってました。
◇
なんかまとめきれないし、言いたいことも全部言えてないですけど、とりあえずここまでにしておきます。
疲れちゃった。ぼちぼち小分けで書きたいと思います。
そういえばなんでモンハンでヘリオス装備が好きだかわかります?大理石像みたいな装備も好きだからです。女性版の「セレネ」はギリシャ神話で月の女神で、狩猟の神アルテミスの夕刻での姿と言われているんですよね。
面白いんすよ、ギリシャ神話。
ギリシャの風土なんかを前回に紹介しましたので、今回はメインの遺跡&観光を主体に書きたいと思います。
◇リアル世界史の教科書
国立考古学博物館です。
有名なポセイドン像。トライデントと目は別パーツ(もしくは別の素材)で作られていたので残っていないそうですが、それでも威厳ある立派な像ですよね。だいたい2~3mくらい。現地ガイドさんが「こういう美男子はもうギリシャにはいないね」て言ってました。ひげ面なのでわかりませんが、確かに至近距離でみると、おっさんというよりハンサム顔です。
貴重なバックショットもとって見事な尻を皆さんにも見せたかったですが、観光客が沢山写っちゃったので載せません。
アガメムノンのマスクの通称を今でも使ってますが、アガメムノンのいた時代から300年ほど前の物と実証されているので、本当は彼のじゃないです。
遺体の顔に被せてあったんですね。
こっちはこどもの遺体の全身に張ってあったそうです。
もちろん、全部金です。
他にも指輪とか首飾りとか沢山展示してありましたが、かのシュリーマンは発掘したそれらを奥さんに沢山つけさせて写真を残した、とか有名ですね。
武装。ディスプレイの仕方が見事だなぁ。
柄が金だったようですね。
鉄が来る前の青銅の剣です。つまり紀元前1200年以前の物っちゅうわけですね。
ポセイドン像の近くにありました。
ミノタウロス。ミノス王が迷宮に閉じ込めたんだっけな。
ガイドさんここスルーでした。
そんな!
アテネ像。かっこいいなぁ~。これはレプリカだそうで、本物はやはり巨大だったようです。これでだいたい1mくらいでした。
胸の般若みたいな顔はなんなのかな、とずっと思っていたら、ガイドさんが「メデューサ」だと教えてくれました。盾の裏には蛇がいて、力の象徴だそうです。
セインセヤッ!少年は~い~ま~!!
セインセヤッ!明日の~勇者~!おうぃぇ~♪
これちょっとお前ですが、博物館のエレベータのボタンです。
見にくいですが、一階が「0」なのがわかるでしょうか。2階は「1」です。
ややこしいですが、これはホテルもどこもギリシャではそういう表記です。
「レストランは1階です」と言われたら、ギリシャでは食事は2階ってことです。
ちなみに地下1階は「-1」と表示されます。
開けるボタンはあるけど閉まるボタンはないんだよね。開けるボタンが並んで2個とか意味不明の場合もある。
右、古代ギリシャ文字。
グリフィンは結構いっぱい出ているみたいです。なんで頭部だけなのかは聞きそびれました。なんかの装飾だったのかな。
ギリシャ文字は今のものとは違うようですが、使われていた言葉は同じとのことです。
映画「トロイ」をみた人なんかはわかりますよね。どっちがギリシャ軍かどっちがトロイ軍からちょっとわかりかねるけども。戦利品として敵の武器を神殿に奉納するってこともあったみたいです。右は戦車の復元ですが、これに乗ってジョセフ・ジョースターがワムーを倒したかどうかは定かではありません(笑)
言うまでもなくパルテノン神殿。
アクロポリスといえばパルテノン。パルテノンといえばアクロポリス。
紀元前5世紀のドリス式建築の最高傑作。今でもちょっとずつ修復中。
パルテノンの由来はアテネ・パルテノス(処女の意味)の12mもの像が飾られていたから、かな?守護神アテネを祭った神殿なのです。
アクロポリスの丘は予想以上に高いので、アテネ市内から見えます。逆にアクロポリスからだと山々や海まで眺められます。
嫁さん撮影。
ちなみに前回の一枚目もここの展望台を眺める私をとった嫁さんの写真です。
最大望遠で苦労して撮った一枚です。
ギリシャの北西部に位置する巨岩群地帯。
巨岩の頂上には修道士達が建てたギリシャ正教の修道院が建つ。
一時は20以上の修道院があったそうですが、実際に使われているのは今では5つのみだそうです。
地名はLinkin parkのアルバムタイトルにも使われてますね。
私たちは「ヴァルラーム」と「ルサヌ―」の2つの修道院を中まで見学させてもらいましたが、なんでこんなところに建てるんだ、ってところにあるんです。今では階段なんかがありますが、昔はロープで絶壁を登ったり、網の中に入った者を上から引っ張ったりしたそうです。当然死人も出たそうです。
いまでもその網やロープはあります。今でも使ってるそうな。No~!!
ヴァルラーム修道院。
馬鹿みたいにでかい岩の上に建てられています。
14世紀頃に作られたそうです。
と思ったら、修道士は院ができる前には岩に自然に開いた穴の中で暮らしていたんだって。
冗談じゃなかった。
パンフレットに載っている構図を見つけたので一枚撮影。
・・・している姿を嫁さんが撮影。
こんな所を登っていきます。
中は撮影禁止なのでお見せできませんが、フラスコ画やイコン等のいわゆる宗教画をとても近くで見れて、その神聖な空気に正直ビビるくらいでした。
油絵の匂いっていうのかな、あの独特な匂いとか蝋の匂いとか、そういう雰囲気も神々しい感じを強めて、なんかもう言葉が出なかったです。
アギア・トリアダ修道院。
「メテオラ」といえばここっていう修道院。
メテオラはギリシャ語で「天空に浮く」という意味があるのですが、正に中に浮いているように見える。
どうやって行くのかわからないし、どうやって建てたかもわからない。ここからみると。
なんか思いたってつまんでみました。
他の観光地もそうですが、冬はオフシーズンなので、観光客がほとんどいないです。貸切状態。
ちょっと南下しまして、デルフィへ移動。
デルフィ=ドルフィン=イルカってことみたいです。
古代ギリシャでは世界の中心と考えられていたそうです。太陽神アポロンが大蛇ピュトンを倒して神託を授かった地。ということでアポロン神殿があります。
この写真は1万4000人が入ったとされる劇場後。舞台なんかも残ってます。
宝物庫の修復版。
神託は誰でもうけることができたので、生贄(動物。当時入り口近くの市場で売っていた)を授けて多くの人が訪れた。宝物も沢山あったそうで、こんな建物がいくつかあったそうです。
ここも高台にあるんですが、景色がすごい。嫁さんと二人でずっと「凄い凄い」言ってました。
西側に巫女さんが神託を受けていた地下室があるけど、イオウなど有毒ガスが出ていたそうです。ラリッた巫女さんの言葉を神官が神託として書きとめていたようです。今では立ち入り禁止になっています。
デルフィはすぐ海岸になります。
山と海と夕日の共演です。
綺麗ですなぁ。古代の人もこの景色を見てたんじゃろうか。
ギリシャの地図を見ると南西に半島があるのがわかると思いますが、それがペロポネソス半島です。
「スパルタ」とか「オリンピア」とかある半島です。
アテネオリンピックで聖火を灯しますが、今でも巫女さんがオリンピア遺跡の聖火台で点火します。
というわけでオリンピア遺跡です。
フィリッペリオンと呼ばれる円形の建物。フィリップ2世が戦争の勝利記念に建てた物。
現地ガイドさんによるとオリンピックの聖地に戦争の勝利碑を建てたことは当時の人からも不評だったようです。
遺跡の入り口を入ってから右手には柱の跡がいくつか並んでいます。本番前に選手達はそこで練習をしていたそうです。知ってのとおり、古代オリンピックは全員裸でやりましたからギリシャ語で「裸の者」を意味する「ジムナ」(だったっけな?)からとって、そこをジムナジウム=体育館と呼ぶそうです。
体育館を英語で「ジム」と呼びますが、これが語源でしょうか。
ゼウス神殿には当時14mものゼウス像があったそうですが、今でもどうやってそれを作ったのか不明だそうです。ギリシャ七不思議の一つとのこと。
今では柱が一本立っているだけです。付近には倒壊した柱のパーツが転がっていますが、その巨大さに驚くばかりです。なんであんな大きな石を円に切ることができたんでしょうね。不思議でしょうがない。
スタジアム。
第一回オリンピックの競技は「スタディオン」のみ。スタディオンとは短距離走のこと。192mが1スタディオンというわけです。
スタジアム自体は213mあります。
スタディオン→スタジアムってことかな。
さすがに裸ではないですけどね(笑)
いい体験でした。
東西に石灰石でできたスタートとゴールが残っています。
写真、実はゴールの方の石なのはご愛敬。
オリンピックはヘラクレスが始めたというのは初めて知りました。第13回までスタディオン1種目だけだったとか、ガイドさんの話はためになるなぁ。
そしていよいよ、個人的に観光のメインに位置づけていた「ミケーネ遺跡」へ。
ミケーネ遺跡は今回の遺跡の中で一番古いものです。
これは古墳の入り口の門ですが、三角形に切り崩されているのがわかりますか。これは左右のバランスを均等に保つためだそうです。これが垂直だとだめなんです。
発見された時には墓荒らしにあった後で何も残っていなかったそうです。
ちなみに内部。実は円錐状になっているんです。だから三角形に切りこんでいないとバランスがおかしいそうです。
なんでこんなことができるんでしょうね。不思議で仕方ないです。どう積んでどう組み上げたの?
黒ずんでいるのは羊飼い達がここが遺跡として発見される前、休憩所として使っていたからです。焚き火の煙が舞い、天井に焦げとして残ったわけです。羊飼い達は当時ここを何だと思ってたんでしょうね。色々逸話がありそうでそんなところも面白そう。
これを見たくてギリシャに来たようなものです。良かったなぁ。かなり興奮していました。
別に嫁さんとツーショットで撮ってもらいましたが、宝にします。
内部の円形墓地で、先にアップした「アガメムノンの黄金のマスク」など黄金がザクザクでてきました。でもそれよりも随分昔の墓跡だということが分かっています。ミケーネ文明はトロイ戦争の伝説で出てくるアガメムノン王が有名です。ドイツの商人シュリーマンが誰も信じなかったこのホメロスの叙事詩を、まずはトロイを発掘したことで証明し、トロイがあるんだからこっちもあるだろうと発掘し事実を証明しました。
私は小さいころに藤子・F・不二雄先生の「T・Pぼん」でこの話を読んで夢中になりました。当時のミケーネの人々の息吹を感じるような気分は最高ですし、藤子先生もこの風景を見て漫画の構想を練っていたと思うと一段と感慨深いです。
添乗員さんにもおススメしました、「T・Pぼん」。
旅行の最後はエーゲ海クルーズです。クルーズは色々ありますが、1日プランというのが最短で、主な観光の島3島を順に回ります。
島の回り方は天候や海の状態で変わるそうですよ。
まずイデア島へ。天候もよく、入江から見た景色は絵にかいたような見事さでした。海も棲んでいて綺麗なんです。泳いでいる魚も見えました。
白い壁、赤い屋根、青い海と空のコントラストは見事。
自称風景写真家、嫁さんの写真をいくつかどうぞ。
なんか別世界にいる感じ。
御上りさんじゃないけど、物珍しげにキョロキョロして「ハイ、私は観光客ですよ~」てアピールしてるようでした。
イドラはお店が多くて買い物にどうぞって島ですね。
でも、実は結構日本客多くて、おばちゃん達の方が凄かったけど(笑)
途中短時間よったポロス島は観光の島。絵葉書みたいな場所ばかりで30分以上歩きまわりました。
特産物はピスタチオ。ということでピスタチオアイス!結構普通においしいです。上のクリームみたいなのもアイスでした(笑)
すっごい楽しいですけどね。私達はとても天候がよかったけど、前日はちょっと荒れて、翌日は寒波で日本人客以外は全員キャンセルだったそうです。なんか幸運だったみたい。
幸運といえば、天候で、予報で雨でも全然降らなかったり、降っていても私達が外出する頃には止んだり、とても恵まれていました。「よっぽど晴れ女の方がいるんですね」と添乗員さんがよく言ってました。
◇
なんかまとめきれないし、言いたいことも全部言えてないですけど、とりあえずここまでにしておきます。
疲れちゃった。ぼちぼち小分けで書きたいと思います。
そういえばなんでモンハンでヘリオス装備が好きだかわかります?大理石像みたいな装備も好きだからです。女性版の「セレネ」はギリシャ神話で月の女神で、狩猟の神アルテミスの夕刻での姿と言われているんですよね。
面白いんすよ、ギリシャ神話。
PR
◇
ご無沙汰しておりました。
ギリシャに行ってきました。
◇観光国家
ギリシャといえば皆さんは何を想像しますでしょうか。
哲学でしょうか。神話でしょうか。遺跡なんかも思い浮かびますね。
実はギリシャ人の多くの方が観光関係のお仕事についているという観光の国です。資源といったら遺跡、オリーブ、その他特産品で、外貨に頼っている国なのです。
12月の気候は日本のそれとほぼ変わりません。東京くらいでしょうか?私は厚手のジャンパーコートを着て行きましたが、必要なかったかなぁくらいの陽気でした。
ギリシャは日本と比較すると広さとすれば3分の1ですが、人口はものすごい少ないです。北部、中部、半島、諸島と数多くの地域に分かれてそれぞれ見所があります。ファンタジーとか伝記が好きな人には「トラキア」とか「マケドニア」、「クレタ」「ミケーネ」の名前を聞くだけでテンションあがると思いますが、全部回り切れたもんじゃないですね。
今回はハネムーンでしたが、遺跡巡りとエーゲ海クルーズをしたいがために嫁さんを説得して決めてしまった感がありましたが、楽しんでくれたようで良かったです。
日本から行く場合、今飛行機の直行便はありません。昔はあったみたいですね。私たちの場合、ローマ経由で乗り継ぎ、アテネへと行きます。アテネオリンピックを期に改装された空港は綺麗でしたよ。


イタリア、アリタリア航空にてハネムーン仕様の食事を出していただきました。確かにアテンダントさんが事前に名前を聞きにきたのでなんでだろう、と思っていたのですが、そういうことか。このとき、アルファベット表記でたまたま名前が似ていたので、あやうく隣のおばちゃんと新婚になるところでした。
メニューは他の方とは違い、ちょっと豪華仕様でした。メッセージカードも入っていました。
アリタリア航空についてもうちょっと。
座席にはディスプレイがついていまして、肘掛に内蔵されたコントローラーで操作して、個別に各コンテンツを楽しめます。表記はイタリア語と英語が選択できるのでそんなに不便じゃないです。
画面は「Japanease Pop」。アルバムジャケットみたいな写真はYUIです。
あれ、なんかこれみたことあるな・・・。

ちゃんとLRボタンもありました。
試しにインベーダーゲームみたいなやつをちょっとやってみましたが、16ビットくらいの無駄に綺麗な画像とレスポンスの低さが、なんか「ぽい」なぁと思って、面白かったです。
ひっくりかえすと・・・・

なんと電話に。
側面にクレジットカードリーダーの溝があり、電話もかけれます。でも飛行機内で電話かける奴なんて迷惑この上ないと思うんだけど。
フライトは行きも帰りも12時間くらいなのですが、映画を4本観てしまいました。自分で選べるってのはいいねぇ。
中でも「スター・トレック」は2回観てしまいました。なんだよ、めちゃくちゃ面白いじゃないか。映画館でみれば良かった。テレビシリーズはちょっとしかみたことないけど十分楽しめました。クリンゴン人出てこないけど。あぁ~、もう、色々書きたいけどそれはまた別の機会にでも。
そんなこんなでワースト空港に名を連ねるローマで荷物が無事出てくるかちょっと心配したりしつつ、無事アテネ市内へ。時差は日本と-7時間です。着いたのは深夜でした。
チェックインを済ませたのもほとんど日が変わった頃。入国したのをしみじみ味わう間もなく就寝しました。
ギリシャは海のイメージですよね。国旗も波をイメージして青白のストライプなくらいなので。でも実は山ばっかりの土地です。海のすぐそばがもう山で、そこにオリーブ畑がぶわぁ~っと広がっている、そんな国です。
仕事はお昼2時ごろになったら5時まで休憩がはいります。その間ほとんど店がしまっちゃいます。夜にまた開くんですけど、結構深夜までやってます。ギリシャ人は夜更かしです。
スーパーは自分で入れる式なのですが日本みたいに袋に入れるスペースがないので、もたもたしてると店員さんに睨まれます(笑)てやんでぇい。ユーロと円の計算を慣れていないとレジでパニクることになるわけです。
レストランはギリシャ語で「タベルナ」です。ジョークみたいですが本当の話。水は有料で、地方によっては結構します。アテネが一番高いかな。

アテネ市シンタグマのタベルナでのランチ。
前菜にジャガイモの煮込みと赤カブの酢漬けが出た後のメインメニューです。お米に見えるのはパスタです。こういう種類みたいですね。ほとんど麺はみませんでした。スーパーには売ってるんだけどな。
魚はなんだっけな、聞いたけど忘れました。全部オリーブオイルぶっかかってます。
アルファビール。ギリシャのビールはなんといってもミソスビールですが、写真撮り忘れました。あと地酒では「ウゾ」っていうお酒もあります。なんだ、それも撮り忘れてるじゃないか!焼酎みたいな感じでしょうか。透明なお酒です。
ギリシャのワインはもともと樽にそのまま入れておくと腐って酢になっちゃうのですが、樹液を入れておくとそれがカバーしまして、ちゃんと発酵してワインになります。
その樹液をアニスっていうのかな?なんか説明してたけどそこらへんがよくわからなかったですが、アニス入りの御酒を「ウゾ」って言います。アルコール40度もあるので、普通水割りかロックで飲むのですが、そうすると白濁するというのが特徴です。ボーイさんに「ウゾとビールは一緒に飲まない方がいい」と言われました。ちゃんぽんは危険みたいです。
お酒はさすがに美味しかったです。ビールは甘めです。あとハイネケンなんかありました。
値段もやっぱり地方でマチマチですが、代替5から8ユーロ間です。ウゾはグラスで4ユーロくらい。

フリッター系が多いのも特徴。オリーブオイルで揚げた天ぷらって感じです。結構さっぱりしてて良い感じ。
写真のようにオリーブオイルと酢のボトルを出してくれるところもあります。これは多分ナスだったかな。巨大でした。あとはズッキーニとか海産物です。レモンも合いました。
この写真をとったところなんか、12月っていうのにビーチ沿いの屋外のタベルナだったんですが「日本じゃ考えられない」とみんなで口にしていました。ちょっと涼しすぎたけどね。
あとこれは一見アイスクリームですが、ヤギのヨーグルトです。
どこにいっても出てきます。
ヤギ乳大活躍。ギリシャ料理のチーズと言ったらヤギ乳の「ぺタチーズ」で、もの凄いクセがあるので好みは分かれると思いますが、このヨーグルトは個人的には牛さんのより好きです。
特にこれまた特産のはちみつをかけて食べると非常に美味。トルコアイス的にすごい粘る、というか固めです。コーンフレーク入れても美味しい。毎朝食べてました。
ギリシャの代表的な前菜「ドルマダキア」。
ひき肉と御米をブドウの葉で巻いてホワイトソースをかけたもの。
ブドウの葉が独特の風味です。セロリが嫌いなうちの嫁さんはこのブドウの葉に完全にノックアウトされていました。キャベツで巻いたバージョンもあるそうですが、そっちを出してほしい感じ。もちろん私は残さずいただきました。
他に「ムサカ」というひき肉、ジャガイモ、ナスの重ね焼きもあります。まずくないんだけど、でかすぎで閉口します。特に女性陣。
ギリシャ料理といえばこれ。「スブラキ」。
豚肉を串焼きにしたもの。だいたいジャガイモかお米状の例のパスタが付け合わせです。
ギリシャもオスマントルコに300年くらい支配されていたのでトルコ料理っぽい感じあります。特に肉料理はワイルドで肉がゴロンゴロンしてます。あるかなぁと思ったら「ドネルケバブ」のお店もありました。
あと「ユヴェチ」と肉とお米パスタを煮込んだ料理もありますが、肉を食べるのに精いっぱいで、お酒のパワーを借りるしかない物ばかりです。
料理事情だとサラダがないんですよね。有名な「タラモサラタ」とかナスをペーストにした「メリジャノサラタ」とかあるんですけど、それはパンにつけるディップみたいなものなんですよね。
でたぁ!と思ったらコールスローというかドイツのザワークラフトみたいな酢漬けにオリーブオイルかけたものだったりして、生野菜がすごい恋しくなります。嫁さんは野菜の変わりみたいに八百屋でリンゴを買ってバス移動中に食べてました。
あとデザートは軒並み甘いです。アメリカの甘さともまた違いますが、似たような感じ。アイスは美味しいんだけどなぁ。なんで甘さの基準が極端なんだろう。
言葉は、日本語が結構通じたり、日本語がわからなくても英語が通じたりするので、すごく困ることはないですが、表記がだめですね。値段とか看板とかギリシャ語だともうわからないし、これは1ユーロなのか0.1ユーロなのかどっちやねん。ということも多い。
さきほど書いたリンゴ買う時も、2ユーロと8ユーロのリンゴだと思ってレジに行ったらおっちゃんが「1ユーロ」ていうのです。「そりゃそうだよな。10ユーロ(=1500円くらい)なわけないもんな」と思いながらも、ややこしいなと思いました。あと、極端に小さい銭にかんしては結構アバウトだったりします。1、2セントの誤差は突っ込んではいけないっぽいです(笑)
余談ですが、すごい格式高そうなタベルナの入り口に日本語で「いらしゃいます」と書いてありました。「そうですか、誰がですか?」て返したくなりそうですが、実は結構な有名人も来店してるような店でした。写真とっておけばよかったなぁ。
◇なんとなく撮ったので
ギリシャのニャーさん達。




野良猫、野良犬は沢山います。遺跡なんかも結構いますよ。でも皆のんびり寝てるなぁ。国民性が彼らにも表れています。人間にビビる動物は少ないね。
◇
つづきます。
ご無沙汰しておりました。
ギリシャに行ってきました。
◇観光国家
ギリシャといえば皆さんは何を想像しますでしょうか。
哲学でしょうか。神話でしょうか。遺跡なんかも思い浮かびますね。
実はギリシャ人の多くの方が観光関係のお仕事についているという観光の国です。資源といったら遺跡、オリーブ、その他特産品で、外貨に頼っている国なのです。
12月の気候は日本のそれとほぼ変わりません。東京くらいでしょうか?私は厚手のジャンパーコートを着て行きましたが、必要なかったかなぁくらいの陽気でした。
ギリシャは日本と比較すると広さとすれば3分の1ですが、人口はものすごい少ないです。北部、中部、半島、諸島と数多くの地域に分かれてそれぞれ見所があります。ファンタジーとか伝記が好きな人には「トラキア」とか「マケドニア」、「クレタ」「ミケーネ」の名前を聞くだけでテンションあがると思いますが、全部回り切れたもんじゃないですね。
今回はハネムーンでしたが、遺跡巡りとエーゲ海クルーズをしたいがために嫁さんを説得して決めてしまった感がありましたが、楽しんでくれたようで良かったです。
日本から行く場合、今飛行機の直行便はありません。昔はあったみたいですね。私たちの場合、ローマ経由で乗り継ぎ、アテネへと行きます。アテネオリンピックを期に改装された空港は綺麗でしたよ。
イタリア、アリタリア航空にてハネムーン仕様の食事を出していただきました。確かにアテンダントさんが事前に名前を聞きにきたのでなんでだろう、と思っていたのですが、そういうことか。このとき、アルファベット表記でたまたま名前が似ていたので、あやうく隣のおばちゃんと新婚になるところでした。
メニューは他の方とは違い、ちょっと豪華仕様でした。メッセージカードも入っていました。
アリタリア航空についてもうちょっと。
画面は「Japanease Pop」。アルバムジャケットみたいな写真はYUIです。
あれ、なんかこれみたことあるな・・・。
ちゃんとLRボタンもありました。
試しにインベーダーゲームみたいなやつをちょっとやってみましたが、16ビットくらいの無駄に綺麗な画像とレスポンスの低さが、なんか「ぽい」なぁと思って、面白かったです。
ひっくりかえすと・・・・
なんと電話に。
側面にクレジットカードリーダーの溝があり、電話もかけれます。でも飛行機内で電話かける奴なんて迷惑この上ないと思うんだけど。
フライトは行きも帰りも12時間くらいなのですが、映画を4本観てしまいました。自分で選べるってのはいいねぇ。
中でも「スター・トレック」は2回観てしまいました。なんだよ、めちゃくちゃ面白いじゃないか。映画館でみれば良かった。テレビシリーズはちょっとしかみたことないけど十分楽しめました。クリンゴン人出てこないけど。あぁ~、もう、色々書きたいけどそれはまた別の機会にでも。
そんなこんなでワースト空港に名を連ねるローマで荷物が無事出てくるかちょっと心配したりしつつ、無事アテネ市内へ。時差は日本と-7時間です。着いたのは深夜でした。
チェックインを済ませたのもほとんど日が変わった頃。入国したのをしみじみ味わう間もなく就寝しました。
ギリシャは海のイメージですよね。国旗も波をイメージして青白のストライプなくらいなので。でも実は山ばっかりの土地です。海のすぐそばがもう山で、そこにオリーブ畑がぶわぁ~っと広がっている、そんな国です。
仕事はお昼2時ごろになったら5時まで休憩がはいります。その間ほとんど店がしまっちゃいます。夜にまた開くんですけど、結構深夜までやってます。ギリシャ人は夜更かしです。
スーパーは自分で入れる式なのですが日本みたいに袋に入れるスペースがないので、もたもたしてると店員さんに睨まれます(笑)てやんでぇい。ユーロと円の計算を慣れていないとレジでパニクることになるわけです。
レストランはギリシャ語で「タベルナ」です。ジョークみたいですが本当の話。水は有料で、地方によっては結構します。アテネが一番高いかな。
アテネ市シンタグマのタベルナでのランチ。
前菜にジャガイモの煮込みと赤カブの酢漬けが出た後のメインメニューです。お米に見えるのはパスタです。こういう種類みたいですね。ほとんど麺はみませんでした。スーパーには売ってるんだけどな。
魚はなんだっけな、聞いたけど忘れました。全部オリーブオイルぶっかかってます。
ギリシャのワインはもともと樽にそのまま入れておくと腐って酢になっちゃうのですが、樹液を入れておくとそれがカバーしまして、ちゃんと発酵してワインになります。
その樹液をアニスっていうのかな?なんか説明してたけどそこらへんがよくわからなかったですが、アニス入りの御酒を「ウゾ」って言います。アルコール40度もあるので、普通水割りかロックで飲むのですが、そうすると白濁するというのが特徴です。ボーイさんに「ウゾとビールは一緒に飲まない方がいい」と言われました。ちゃんぽんは危険みたいです。
お酒はさすがに美味しかったです。ビールは甘めです。あとハイネケンなんかありました。
値段もやっぱり地方でマチマチですが、代替5から8ユーロ間です。ウゾはグラスで4ユーロくらい。
フリッター系が多いのも特徴。オリーブオイルで揚げた天ぷらって感じです。結構さっぱりしてて良い感じ。
写真のようにオリーブオイルと酢のボトルを出してくれるところもあります。これは多分ナスだったかな。巨大でした。あとはズッキーニとか海産物です。レモンも合いました。
この写真をとったところなんか、12月っていうのにビーチ沿いの屋外のタベルナだったんですが「日本じゃ考えられない」とみんなで口にしていました。ちょっと涼しすぎたけどね。
どこにいっても出てきます。
ヤギ乳大活躍。ギリシャ料理のチーズと言ったらヤギ乳の「ぺタチーズ」で、もの凄いクセがあるので好みは分かれると思いますが、このヨーグルトは個人的には牛さんのより好きです。
特にこれまた特産のはちみつをかけて食べると非常に美味。トルコアイス的にすごい粘る、というか固めです。コーンフレーク入れても美味しい。毎朝食べてました。
ひき肉と御米をブドウの葉で巻いてホワイトソースをかけたもの。
ブドウの葉が独特の風味です。セロリが嫌いなうちの嫁さんはこのブドウの葉に完全にノックアウトされていました。キャベツで巻いたバージョンもあるそうですが、そっちを出してほしい感じ。もちろん私は残さずいただきました。
他に「ムサカ」というひき肉、ジャガイモ、ナスの重ね焼きもあります。まずくないんだけど、でかすぎで閉口します。特に女性陣。
豚肉を串焼きにしたもの。だいたいジャガイモかお米状の例のパスタが付け合わせです。
ギリシャもオスマントルコに300年くらい支配されていたのでトルコ料理っぽい感じあります。特に肉料理はワイルドで肉がゴロンゴロンしてます。あるかなぁと思ったら「ドネルケバブ」のお店もありました。
あと「ユヴェチ」と肉とお米パスタを煮込んだ料理もありますが、肉を食べるのに精いっぱいで、お酒のパワーを借りるしかない物ばかりです。
料理事情だとサラダがないんですよね。有名な「タラモサラタ」とかナスをペーストにした「メリジャノサラタ」とかあるんですけど、それはパンにつけるディップみたいなものなんですよね。
でたぁ!と思ったらコールスローというかドイツのザワークラフトみたいな酢漬けにオリーブオイルかけたものだったりして、生野菜がすごい恋しくなります。嫁さんは野菜の変わりみたいに八百屋でリンゴを買ってバス移動中に食べてました。
あとデザートは軒並み甘いです。アメリカの甘さともまた違いますが、似たような感じ。アイスは美味しいんだけどなぁ。なんで甘さの基準が極端なんだろう。
言葉は、日本語が結構通じたり、日本語がわからなくても英語が通じたりするので、すごく困ることはないですが、表記がだめですね。値段とか看板とかギリシャ語だともうわからないし、これは1ユーロなのか0.1ユーロなのかどっちやねん。ということも多い。
さきほど書いたリンゴ買う時も、2ユーロと8ユーロのリンゴだと思ってレジに行ったらおっちゃんが「1ユーロ」ていうのです。「そりゃそうだよな。10ユーロ(=1500円くらい)なわけないもんな」と思いながらも、ややこしいなと思いました。あと、極端に小さい銭にかんしては結構アバウトだったりします。1、2セントの誤差は突っ込んではいけないっぽいです(笑)
余談ですが、すごい格式高そうなタベルナの入り口に日本語で「いらしゃいます」と書いてありました。「そうですか、誰がですか?」て返したくなりそうですが、実は結構な有名人も来店してるような店でした。写真とっておけばよかったなぁ。
◇なんとなく撮ったので
ギリシャのニャーさん達。
野良猫、野良犬は沢山います。遺跡なんかも結構いますよ。でも皆のんびり寝てるなぁ。国民性が彼らにも表れています。人間にビビる動物は少ないね。
◇
つづきます。
◇こっちもケンミンショー
私の資格の全国学術研究会がありまして、東京は田町に来ております。
参加者は190名とのことですが、それこそ全国津々浦々から集まっています。
えらい先生のありがたいお話(笑)も大変ありがたいのですが、懇親会での会話に正に某ケンミン番組です。
私も久しぶりに飲んだからか美味だったビールにも煽られて、結構話しました。
基本的には愚痴になっちゃいましたけども。同じ職種とはいえ初対面なのに付き合っていただいた皆さんありがとうございました。
◇久しぶりに書いて見ましょうか
ゲームレビュ~
SFC「ファイアーエムブレム~紋章の謎~」シリーズ三作目。
シリーズ一作目のFC「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」のリメイク&続編。
第一部を「暗黒戦争編」として「暗黒竜~」を(省略されたマップもあるが)リメイクして収録。
第二部を「英雄戦争編」として「暗黒竜~」の続編を描きました。
最初から1部から始めるか2部からか選択できますので、FC版をクリアした人は2部から出来たりします。
でもビジュアルが大きく変化してますので1部から初めても大分新鮮な気分でプレイできます。
このリメイクにあたって、当時のディレクターの加藤氏は、後のシリーズには登場する転職システムをいくつか考えていたそうですが、2部構成にした際に容量が足りず断念したそうです。また、まだ実現していませんが、魔法などで攻撃した際に声を出すなどの案もあったそうです。
ゲームキューブ版からムービーシーンなどでキャラがしゃべるようになったので、戦闘でしゃべるのも時間のうちでしょうね。
FC版から変わったところは、先述したとおりまずビジュアルに目が行きます。また楽曲も辻横さんが手がけていますが、暗黒竜のをそのまま使うのではなくで、先に作った2部に合わせて1部も編曲しています。
一部上級職への転職幅が広がり、FC版でちょっとひ弱なイメージだったキャラが最後まで使えることになった。これによってほとんどのキャラが「育てたら育てた分だけ応えてくれる」ということになったため、キャラゲー(特定のキャラクターに愛着をもつようになるゲーム)としての色がますます強くなりました。
攻略については基本的にはFC版そのままなので、防御力の高いユニットで壁を作り、間接攻撃ユニットで弱らせたところを、剣士系や騎馬系ユニットで撃破していく、という流れで最後まで進めます。
一番大切なのは、他のシリーズに比べて各ユニットが充実しているので(アーマーナイトだけでも4人いる)どのユニットをどれだけ使うのか、というバランス調整でしょう。
基本的には初期から仲間のアリティア騎士団を育てていれば問題ないです。特に貴重な間接ユニットであるアーチャーのゴードンは、最初は足も遅いし直接攻撃されたら反撃できずすぐ死ぬので使わなくなりがちですが、上級職であるスナイパーになってからは鬼神の如き活躍をしたりします。
あとは好みで魔法ユニットを1~2体、回復ユニットを1~2体、飛行ユニットを1~2体が丁度いいと思います。
でも、違う見方をすると、今作は全てのユニットの成長限界が一緒なので、「空を飛べる」「間接攻撃ができる」と言った、特殊なユニットの方が最終的には使えます。なので、移動力の高い騎馬ユニットと飛行ユニットだけの編成にしても面白いかもしれませんし、城の中で唯一槍が使えるアーマーナイト系で守備重視な編成もいいし、全ての魔法&回復系ユニットを「司祭」にクラスチェンジさせて魔法軍団にしても面白いかもしれません。
当時は長髪美形のイケメンキャラが多かったので、お姉さんプレイヤーも多かったですね。ナバールとかマリクなんかがいいのかな。
シリーズ伝統のコネタも健在です。一作目には「主人公マルスが必殺攻撃を出すときだけ、攻撃モーションが変わる」というのがありました。具体的にいうと、武器をクルッとまわして敵に向かって走り斬りかかる、というものです。今作ではマルスはもちろん、初期からいるアーマーナイトのドーガが必殺攻撃を出す際に槍をクルッと回す、というモーションが追加されました。
ドーガは重い鎧をきてノッシノッシと歩くので、攻撃に時間がかかるのですが、その間に「回るか回るか・・・」と祈るような気持ちで見守り、回った瞬間は思わず「回った~!!」と声に出してしまうくらいでした。
ここから後のシリーズは「必殺を出す際には武器をクルッと回す」ということが定番になりました。
シリーズを重ねるにつれてモーションもかっこよくなってます。動画サイトで確認できると思いますので興味あったらどうぞ。
あと盗賊のジュリアンが二回攻撃された際、二回とも避けると、二回目にバック転するとか。速さのステータスが高いジュリアンが二回攻撃されることも稀だし、二回とも避けることも稀なので、滅多にみれないですが、面白いです。
wiiのVCで配信中ですので是非興味もったらDLしてみてください。
ちなみに私は「ブラックナイツ・カミュ」で止まってます(笑)
◇いつもの
明日のホテルの朝食が気になる。外れはないだろうけど、当たりでもないだろうなぁ・・・。
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人の間に割り込んだり割り込まされたりして滑りをよくする潤滑油的な何か
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文化的なこと多方面。映画、音楽、ゲーム。サッカーは専ら観るだけに
自己紹介:
どういう人かって他人に聞いたら「静かな人」
自分としてみたら「理屈っぽい人」
酒に酔うとさらに真面目になり、持論を展開して語り始める。気が付くと周りの全員がうなづき聞いている。本人はおちょこで酒飲んでる。動画で撮られてた。本人だいたい覚えていない。
自分としてみたら「理屈っぽい人」
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